【参考】新潟・富山・石川・山梨でNIPT【新型出生前診断】を受けられるおすすめクリニック
新型出生前診断(NIPT)では、
採血のみという負担のない検査で、
ダウン症候群(21トリソミー)をはじめとした、
エドワーズ症候群(18トリソミー)、
パト―症候群(13トリソミー)といった 、
先天性の疾患(染色体異常・形態異常) の有無を調べることができます。
現状日本では、
日本医学会が認定した施設でのNIPTの受検を推奨しています。
安易な中絶に繋がるなど
倫理面の問題や非常に難しい決断を求められる事もある事から、
臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーといったカウンセリングの出来る専門家がしっかり配備され、その後の確定検査以降のアフターケアなどを一貫して実施のできる施設を要しているという厳格な基準を設けた施設のみに実施させています。
今回はその山梨県のNIPT認可施設から、
「山梨県立中央病院」を見ていきます。
新型出生前診断【NIPT】の認可施設とは?
NIPT認可施設の条件
【日本の認可施設】
日本では日本医学会が実施施設の認定を行っている。
施設の認定基準としては、
- 産婦人科医と小児科医が常勤で勤務しており、いずれかが臨床遺伝専門医の資格を有している。
- 遺伝に関する専門外来を開設している。
- 遺伝カウンセリングの体勢が整備されている。
- 検査施行後の分娩まで含めた妊娠経過の観察、および母体保護法に基づく妊娠中断の可否の判断および処置を自施設において行うことが可能であり、現に行っていること。
- 絨毛検査や羊水検査などの侵襲をともなう胎児染色体検査を、妊婦の意向に応じて適切に施行することが可能であること。
- 妊婦が5項に述べた侵襲をともなう胎児染色体検査を受けた後も、妊婦のその後の判断に対して支援し、適切な出生前カウンセリングを継続できること。
- 出生後の医療やケアを実施できる、またはそのような施設と密に連携する体制を有すること。
- 連携施設において検査の陽性が出た妊婦について、連携施設からの紹介を受けて前項4~7 の対応を行うことが可能であること。
- 遺伝診療についての会議を定期的に開催して前項2の遺伝に関する専門外来に関わる医療者内で診療についての情報共有を図ること。連携施設がある場合は連携施設においてNIPT に関する出生前カウンセリングを実施している産婦人科医師の会議への参加を受け入れて、連携施設の検査にあたる産婦人科医師との密な連携を維持するように努める。
平成30年7月時点で、臨床研究として認定・登録された全国92施設においてNIPTが実施されています。
認定・登録施設には遺伝専門職である臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーがいます。遺伝カウンセリングを通して妊婦さんとパートナーの方の思いを聞き、遺伝学的情報の提供を行い、お二人が自律的に受検の選択ができるよう、サポートを行っています。
NIPT認可施設の対象となる妊婦さんの条件
【認可施設でNIPTを受ける対象となる妊婦さんの条件】
1.胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
2.母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
3.染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者。
4.高年齢の妊婦【分娩予定日に 35歳以上】
5.両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 トリソミーまたは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される者。
山梨県立中央病院
山梨県立中央病院の基本理念
信頼される質の高い医療を提供し、 誰もがいきいきと暮らせる地域社会づくりに貢献する。 |
山梨県立中央病院の基本方針
- 安全・安心な患者さん中心の医療を提供する。
- 専門知識の修得と技術の向上に努め、質の高い医療を提供する。
- 県の基幹病院として地域医療機関と連携し、医療水準の向上に努める。
- 業務の改善や効率化を図り、健全な病院運営に努める。
山梨県立中央病院 標語
山梨県立中央病院の現況
病院名 | 山梨県立中央病院 | |
---|---|---|
所在地 | 山梨県甲府市富士見一丁目1番1号 | |
開院年月日 | 明治9年5月29日 | |
院長 | 中込 博 | |
標榜診療科目 | 内科(呼吸器),内科(消化器),内科(循環器),内科(糖尿病・内分泌),内科(腎臓),内科(血液), 内科(リウマチ・膠原病科), 精神科,神経内科,小児科,新生児内科,外科,整形外科,形成外科,脳神経外科, 心臓血管外科,呼吸器外科,小児外科,皮膚科,泌尿器科,産科,婦人科,眼科,耳鼻いんこう科,麻酔科,緩和ケア科, リハビリテーション科,放射線診断科,放射線治療科,病理診断科,臨床検査科,救急科,歯科口腔外科 | |
病床数 | 一般病床 | 622床 (ICU等特殊病床62床を含む) |
結核病床 | 16床 | |
第一種感 染症病床 | 2床 | |
精神病床 | 4床 | |
計 | 644床 | |
基準給食 | 実施 | |
基準寝具 | 実施 |
山梨県立中央病院の産科とNIPT新型出生前診断
山梨県立中央病院 産科(総合周産期母子医療センター)
当院は日本産科婦人科学会専門医卒後研修指導施設、日本周産期・新生児医学会母体・胎児専門医研修施設、日本超音波医学会専門医研修施設となっています。
1.診療案内
- 県内唯一の総合周産期センターとして、年間に約100件の母体搬送を受け入れています。 NICUと連携し、妊娠高血圧症候群、切迫早産・前期破水、多胎妊娠、胎児発育不全といったハイリスク症例を中心に年間に約700件の分娩管理を行っています。 県内の双子の赤ちゃんのうち約80%が当院で産まれています。一般の産科診療に加えて専門性の高い外来診療も行っています。
- 母児のハイリスク症例に関する情報は周産期カンファレンス(毎週)で新生児科・小児外科医師ならびに看護スタッフ間で共有され、 出生後の管理を中心に prenatal visit にも役立てています。
- 産科病棟のスタッフは産科医師8名、看護師32名(助産師28名)で、母体重症症例に対しては救命救急センタースタッフと連携した質の高いチーム医療を行っています。
- 産科医師は、 日本産科婦人科学会、 日本周産期・新生児医学会、 日本超音波医学会、 日本人類遺伝学会に所属し、最新の周産期医療を提供するために 技術と知識の向上に、日々、努めています。
- 当院は日本産科婦人科学会、 日本周産期・新生児医学会、日本超音波医学会の専門医研修施設に認定されています。
また日本胎児心臓病学会の認定する専門施設となっており、先天性心疾患の早期発見と予後改善に努めています。 - 帰省分娩をはじめとしてリスクのない一般の方の分娩管理も行っています。当院での出産をご希望の場合には、産科外来までお電話でお問い合わせください。
- 産後病床はお子さんの入室ができます。
出生前遺伝学的検査について
ダウン症をはじめとした染色体疾患に関する遺伝学的検査は、希望のあるご夫婦に対してのみ提供しています。認定遺伝カウンセラーもしくは遺伝診療の専門医師とのカウンセリングを受けていただいたうえで受検の希望を確認します。
当院は日本医学会からの認定を受けた専門施設であり、非侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)が可能です。また妊娠初期精密超音波検査はFetal Medicine Foundation (FMF)の認定を受けた専門資格を有する医師が担当します。これらはいずれも流産などの合併症の心配のないスクリーニング検査です。スクリーニング検査の結果から病気の可能性が高いと判断される場合には、診断確定に必要な羊水染色体検査、絨毛染色体検査を行うか否かについて検討します。
非侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)とは
妊婦さんから採血した血液には胎児由来のDNA断片が含まれており、これを利用して胎児における一部の病気の確率を計算する非確定的検査です。妊娠10~16週に採血を行い、21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーについての確率(陽性、陰性、判定保留)を判定します。採血から結果がでるまでに、2~3週間かかります。現在、日本では日本医学会による認定施設において検査条件を満たす妊婦さんを対象に行われています。検査対象者は、①以前の妊娠・分娩で児が13トリソミー、18トリソミー、21トリソミーであったことが確認されている方、②出産予定日の年齢が35歳以上である方(凍結胚の場合は卵子年齢に準ずる)、③胎児が染色体異常のうち13トリソミー、18トリソミー、21トリソミーのいずれかに罹患している可能性を指摘された方、です。従来の超音波(NT)検査や母体血清マーカー検査より精度が高くなりましたが、あくまでも非確定的検査ですので、陽性と結果がでても確定診断ではありませんが、従来の検査と比較して精度は極めて高いです。
妊娠初期精密超音波検査とは
担当医師はFetal Medicine Foundation (FMF)の認定する妊娠初期超音波検査の専門資格を持っています。
妊娠初期(妊娠11週~13週頃)の赤ちゃんの首の後ろには生理的にむくみ(Nuchal Translucency:NT)がみられます。 NTそのものは病気ではありませんが、むくみの程度が増すにつれてダウン症候群をはじめとした染色体疾患の可能性が高まることが知られています。精密な測定は専門医による時間のかかる検査となりますので、専門外来を受診していただく必要があります。染色体疾患のうち21トリソミー(ダウン症候群)、18トリソミー、13トリソミーの可能性について評価することが可能です。
確定検査(侵襲検査)とは
陽性の場合は確定診断のために絨毛検査や羊水検査を受けていただくことになります。この検査は通常の妊婦健診の検査項目には含まれておりませんので、ご希望の場合は、周産期遺伝相談外来もしくはNIPT外来を受診していただく必要があります。
スクリーニング検査が陽性となった疾患に関する確定診断を行うための検査として、絨毛染色体検査と羊水染色体検査があります。いずれも子宮に針を刺して胎児由来細胞を回収して行う検査であることから、僅かですが流産の危険性があります。検査を受けるか否かはリスクも含めた説明を聞いていただき、ご夫婦でよく相談していただいたうえで決めていただきます。
絨毛染色体検査とは
絨毛とは胎盤を構成している組織の一部にあたります。絨毛組織から得られる細胞は胎児由来のものであり、これを用いて染色体検査(Gバンド法)を行います。採取にあたっては超音波検査機器を用いて子宮周囲の臓器を避けて子宮穿刺を行う必要があります。検査は妊娠11週から妊娠14週まで可能です。結果が判明するまでに要する期間は2週間前後です。本検査に伴う流産のリスクは1/100とされます。絨毛細胞にのみ異常な細胞が混在する胎盤モザイクと呼ばれる状態が約1%の頻度で生じる場合があり、その場合には羊水検査が必要となります。
羊水染色体検査とは
羊水中に浮遊する胎児由来細胞を羊水とともに吸引採取し、染色体検査(Gバンド法)を行います。羊水の採取には超音波機器を用いて胎児・胎盤を避けて子宮穿刺を行う必要があります。このため1/300の頻度で流産や子宮内胎児死亡が起こるとされます。当院では妊娠16週から検査が可能です。検査結果が判明するまでに要する期間は2-3週間です。本検査によって染色体の数的異常や構造異常の有無がわかりますが、これらは先天異常の一部です。
胎児スクリーニング外来について
通常の妊婦健診の超音波検査では、おなかの中の赤ちゃんの元気さや成長の様子は確認できますが、短時間の検査で生まれつき(先天性)の病気を見つけることは困難です。一見、元気に見える赤ちゃんに心臓病をはじめとした出生後に治療が必要となる病気が隠れている可能性は3-5%とされ、この中には生まれた直後からの検査や治療が赤ちゃんの予後に大きく影響するものがあります。母体の年齢などに関連なく、どなたの赤ちゃんにも起こり得るものがほとんどです。出生前に全ての病気を見つけることはできませんが、専門の医師が時間をかけて丁寧に超音波検査をすることで約70%の病気は見つけてあげることができます。生まれる前に病気が見つかることは悲しいことではありますが、生まれる前にみつけてあげられれば、赤ちゃんに最善の治療をしてあげることができます。病気を抱えた赤ちゃんはお母さんのお腹の中にいる間は元気な場合が多いですが、生まれるとすぐに具合が悪くなる場合が少なくありません。このような赤ちゃんを治療可能な病院に転院させることは生命の危険を伴うことさえあります。県内での治療が難しい疾患の場合には、東京などの専門施設へ紹介することもできます。
このような目的で行う胎児スクリーニングは、ダウン症などの染色体疾患をみつける出生前検査とは違います。県内で出産される多くの妊婦さんに受診していただき、安心して出産していただきたいと考え、連携施設に通う妊婦さんには妊婦健診の一環として当院を受診していただいています。当院は日本胎児心臓病学会の認定する専門施設となっており、先天性心疾患の早期発見と予後改善に努めています。
(2019年に山梨県で出産された方の約40%が当院のスクリーニングを受診しています)
【連携施設】甲府共立病院、梶山クリニック、跡部医院、田辺産婦人科医院、韮崎おはな産婦人科
連携施設に通院中の方々には妊婦健診の一環として受診をしていただいています。診察は主に胎児超音波検査の専門資格を有する医師が担当し、他医師と協力して胎児の状態を入念に確認します。
他院に通院する方も受診を希望される場合には産科外来までお問い合わせください。
山梨県立中央病院スタッフ紹介
スタッフ | 専門分野/ 出身大学 | 資格 |
---|---|---|
周産期センター長 内 田 雄 三 うちだ ゆうぞう | 周産期医療 胎児診断 | 日本産科婦人科学会 専門医・指導医 日本周産期新生児医学会 周産期専門医(母体・胎児) |
山梨医科大学 (平成5年卒) | ||
周産期遺伝子診療センター長 須 波 玲 すなみ れい | 周産期医療 胎児診断 出生前診断 | 医学博士 日本産科婦人科学会 専門医・指導医 日本周産期新生児医学会 周産期専門医・指導医(母体・胎児)、評議員 日本超音波医学会 専門医・指導 日本人類遺伝学会 臨床遺伝専門医 日本胎児心臓病学会 胎児心エコー認証医 Fetal Medicine Foundation (FMF)オペレーター資格 NCPR インストラクター |
山梨医科大学 (平成10年卒) | ||
部長 笠 井 真 祐 子 かさい まゆこ | 周産期医療 胎児診断 出生前診断 | 日本産科婦人科学会 専門医・指導医 日本周産期・新生児医学会 周産期専門医(母体・胎児) Fetal Medicine Foundation (FMF)オペレーター資格 NCPR インストラクター |
山梨医科大学 (平成11年卒) | ||
医師 安田 元己 やすだ げんき | 周産期医療 | 日本産科婦人科学会 専門医 Fetal Medicine Foundation (FMF)オペレーター資格 |
山梨大学 (平成22年卒) | ||
医師 篠原 諭史 しのはら さとし | 周産期医療 | 医学博士 日本産科婦人科学会 専門医 周産期専門医(母体・胎児) Fetal Medicine Foundation (FMF)オペレーター資格 |
山梨大学 (平成22年卒) | ||
医師 渡邊 佳那 わたなべ かな | 周産期医療 | 日本産科婦人科学会 専門医 Fetal Medicine Foundation (FMF)オペレーター資格 検診マンモグラフィ読影認定医 |
山梨大学 (平成25年卒) | ||
専修医(4年目) 松田 康祐 まつだ こうすけ | 産婦人科一般 | 日本産科婦人科学会 専攻医 |
山梨大学 (平成26年卒) | ||
専修医(2年目) 林 怜 はやし れい | 産婦人科一般 | 日本産科婦人科学会 専攻医 |
山梨大学 (平成28年卒) |
山梨県立中央病院の口コミ評判
3回目のお産でした。1人目の時には個人病院でしたが出産時の出血が多く、対処が遅れがちで不安があったので2人目からはこちらにお世話になりました。初診以外は完全予約制なので総合病院のわりには待ち時間があまりない印象です。先生は曜日担当制なので必ず同じ先生とは限りませんが、どの先生も丁寧な診察で優しいです。私は内診が苦手だったのですが、ここはどの先生でも全然痛くないし怖くないのも大きなポイントです。
入院は個室か、4人部屋です。病棟スタッフの皆さんは優しくて、こちらの気持ちや体調を大切にして対応してくださいました。母子同室が原則ですが体調の優れない時には預かってもらいゆっくり休ませてもらえました。このおかげで、子育てに前向きな気持ちになれたことに感謝しています。
個人病院のようなサービス(産後のマッサージや、豪華なお祝い膳など)はありませんが、支給される42万以内で退院できますし、心と体に優しい通院~出産だったな、と思います。
公立?病院なら、費用が安く収まるだろう、とこちらに決めました。
今年の3月末の出産です。
費用は実際、平日の昼間の出産、出産予定日1日前の普通分娩、2日間の子どもの保育器入りもありましたが、39万円台で、出産一時金の42万円からお釣りが来ました。
見た目同様、清潔感のある病棟です。
1人あたりのスペースも個室でなくても十分あります。カーテンは締め切りな現代ですが、なんだかんだで病室内でのママ同士、授乳室で顔を合わせてはお友達になりました。今でも連絡を取り合って、育児に協力し合っています。
陣痛室は狭いですが、入院時の荷物を置くスペースはそれなりにあります。
分娩室は、その時期分娩室増室?の工事中で、陣痛の最中からドリルの音に悩まされましたが、隣の陣痛のママの絶叫も聞きながら、逆に落ち着いた気持ちで陣痛逃しが出来ました(笑)
破水してから病院に向かったつもりが、微弱陣痛で、分娩台に乗ること3時間程、促進剤の書類にパパがサインをした途端に本破水?で助産師さんに羊水が被ってしまいました!
そこからは力んでどーにかビッグなベビーを出産、メスを入れることなく、会陰裂傷な形にはなりましたが、縫合も上手で、1ヶ月経った今では傷の痛みも何もありません。
出産した際にうっ血し、産声を上げなかった我が子のケアも、即座に分娩室にNICUの先生が入ってきて下さり、入って来た瞬間に産声!対応の素早さに感激しました。
入院中も、助産師さん、看護師さん共に少人数でテキパキと頑張って頂きました。
質問すれば必ず答えて下さり、対応も忙しいながらも親身になってしてくださりました。
ご飯もお祝い膳も食べきれないほどの量、味も私は美味しく頂きました。
コンビニも院入り口にあるので、たまーにおむすびとか食べちゃいましたが(笑)
院までは40分の位置にある通院でしたが、家族の力を借りながらの通院、入院生活も、今となっては思い出の一つです。
個人病院からの転院で中央病院にきました。
赤ちゃんが小さめなので産まれてから何かあったらNICU、小児科もあるから念のためということで。
予約制だったけど毎回三時間はかかってぐったり。。お会計もさらに30分かかる。
これつわりがある人にはかなり不向きな病院だなと。
出産は看護師さんテキパキ指示してくれたけど最後にきた女性の医師はずっとあくびしてた。。たしかに夜中の出産だったけども今こっち必死でいきんでるのにー!!!とゆーかんじ。せめてマスクしといてくれたら気づかなくてすんだのに……笑
病室にいけばいきなり赤ちゃんと同室。まだぼーっとしてるときに色々早口で説明。何がなんだか。。
赤ちゃんのお風呂の練習は1度もありませんでした。一回看護婦さんのお手本を見るだけ。むりだろ……
看護婦さんはいい人が多いけど毎度毎度違うから同じことの繰り返し。美容室行って今日仕事お休みなんですかー?のめんどくさいやりとりと一緒。
ホントになんでここの病院人気なのかなー?って思うばっかり。
赤ちゃんを置いて先に退院するのが不安でした、。
イマイチなところ:妊娠中に担当のチームと助産師さんを紹介されましたが、特にその後何もないまま通院し出産したので、正直よく分かりませんでした。検診も毎回お医者さんが違い、出産のときのお医者さんは初対面でした。出産後から何も問題がなければ母子同室なので、疲労困憊、母乳もまだでない中で赤ちゃんはギャン泣き。2日くらい完徹でした。祝膳はありましたが、病院なので食事は……。
よかったところ:助産師外来では待ち時間もなく、時間をかけて話を聞いてもらえました。出産の時、ちょうど実習生が来ていて了解しましたが、実習生とは思えないほどとても手際よく、陣痛の時もほぼ付き添ってくれてピークを教えてくれたり、フットバスでマッサージをしてくれたりと、至れり尽くせりでした。授乳室があり、そのすぐ横に助産師さんが待機してくれているので大変助かりました!昼夜を問わず、おっぱいの相談、落ち着かせ方などなど、親身に相談に乗ってくれました。入り浸ってました。同じ状況のママさんが同じような時間帯に授乳しにきていたりして、辛さも分かち合えました。退院後は母乳外来もあり、そこで母乳以外の悩みも聞いてもらっています。
初めての出産をこちらでしました。お産の際関わってくださった先生や助産師さんは皆さんとても親切でここで産んでよかった、と心の底から思いました。でも産まれてから5日後退院し、1週間後当然の発熱。病院に電話をしたら受付時間を過ぎてしまうので近くに病院がありませんか?そちらに行ってください。と。先日そちらで出産したばかりで、と話してもこの対応。その時点ではまだ15時半。ましてやここで産んでるし、初めての子だし近くの小児科なんて知らないし。まだ新生児なのにそんな風に言われて、とにかくこの子をなんとかしなくては!と支援センターに電話をして診てもらえそうな病院を教えてもらって韮崎の総合病院に電話をかけたところ、受け入れてもらい即入院1週間付きっきりで看病。毎日泣きそうでした。何のために総合病院で産んだのか。1ヶ月検診でその旨を母乳外来で話したところ、そこの女性看護師さんが怒って師長に話してくれて、そこで初めて今回の対応が発覚したようです。謝罪されましたがもう今更何言ってんの?という気持ちしかありませんでした。もしあの時どこも見つからず手遅れになっていたら…と思うと怒りが止みません。私自身リスクがあるから母子共に健康であることを考えてこちらで出産することにしたのに。産ませるだけ産ませたら終わりかと。入院中もここは完母推進だったので、夜中も3時間起きに授乳で起こされます。次に来た時に授乳表?にチェックし忘れてたり睡魔に負けてしまうと3〜5分後にまた巡回にきました。赤ちゃんの声には起きれる。もう寝たい時に寝られない。拷問です。ベビーがうまく飲まなくても、母乳が出ていなくてもミルクはあげずに母乳で。結局日に日に体重は減り退院前日に仕方ない、と言った感じでミルクを足されました。結局足すんです。体重増えないと退院できないから。もうそれは本当に母子のためなのでしょうか。退院時も授乳して3時間以上たってしまって大泣きしてるのに早く部屋を出てくださいオーラがすごいし、ミルクあげます?ここ置いときますね。って持ってきたと思ったらベッドに置くではなく、放り投げてくし💢ありえない。
産科に通っています。
診察まで2時間以上かかります。
さらにお会計で1時間ほど待たされます。
おまたせしてすみませんもなく、当たり前みたいな顔してます。
1人1人に向き合って診察しているわけではなく流れ作業みたいです。
診察は雑、病気があっても見つけられなさそうですね。
ただ、出産予定費用は安いのでお金のことだけ重視する方には向いているのではないでしょうか。
私はおすすめしません。
産科でお世話になってます。
総合病院ですので、曜日と時間によって診察する医師が変わります。産科は特に医師の指定が難しい印象なので「前回と言ってること違うな」「話し伝わってます?」と感じることが多いと思いますので、声に出して聞くようにしてください。
予約時間であれば、よほど検査結果とか遅れてない場合は30分も待ちませんし、
会計も複雑でなければ10分も待ちません。
ハートフルなお産をご希望でしたら、産院が良いかと思います。
皮膚科や内分泌にもお世話になりましたが、同じ医師であれば対応も一貫してるので、むしろ丁寧でよい印象です。
皆様もお大事にお過ごしください。
産科でお世話になってるのですが
出産後、明らかに裂けているのに
何もなってないと言われ何もしてくれず薬もくれず、2ヶ月ずっとお風呂トイレ痛かったです。違う病院で見てもらったら裂けてると言われました。どこで産んだの??こりゃひどいねと言われましたが、いちよここの名前は、伏せておきました。
が口コミには書かせていただきます。
医療ミスをしたならちゃんと誤って認めてお薬をください。
こうゆう事を何度もしていると
そのうち刑事告訴や大きな事件になりますよ。
前にも薬がなくなった事件でテレビに取り上げられましたよね。
メディアには出ないから大丈夫と、医療ミス、ドクハラ、などしていると
訴える人は出てくると思います。
私は産科は行かないほうが関わらないほうが
今後の身のためだと思います。
私は絶対おすすめしません。
ここでは良いお産にはなりません。
よく考えてここに受診なさってください。
2010年に娘を出産しました。初めての出産だったので、NICUがある病院が良いと思い選びました。妊娠中あちこち体が不調になり(__)産婦人科健診と同時に耳鼻科や形成外科などにも受診したので、総合病院にして良かったと思いました。医師は担当制ではないですが、同じ曜日に行くようにしたら毎回同じ先生に診てもらえました(^^)出産時も、私の場合微弱陣痛で途中帝王切開になりかけたり、人工破水をしたりで思った以上に大変なお産だったので、ベテラン医師が数名いる総合病院で本当に良かったと思います。病院もキレイだし、個室だったので快適でした♪ただ、難を言えば看護師さん達の連携がとれてないかなぁと思いました。毎回同じことを説明してたので…あとは食事ですね。病院食なので祝い膳もしょぼかったです(..)
私自身に持病があり、何かあってはと中央病院を選んだのですが、酷い腹痛で電話を掛けて指示を仰いでも看護師の方に診察を拒否される事もあり…検診は11時頃に予約を取ると待ち時間は1時間位。医師は曜日担当医制になっていて診察医師が度々違うのですが、引き継ぎがスムーズでなく、毎回同じ事を最初から説明しなければならなかったり医師によって方針が違い…かなり困惑しました。相談しても中々親身になって貰えず、流れ作業でとても不信感と不安を感じました。
それでも、病棟の看護師さんや助産師さん達は和気藹々とした雰囲気の方が多いので、出会い学級や助産師外来は穏やかな気持ちで参加出来たのが唯一良かったです。
検診は予約制なので混雑時でも30分以上待ったことはありませんでした。先生は3人いて、ランダムでした(どの先生の時にお産になっても良いように、とのことでした)。女医さんがとてもよく診てくださいました。妊娠前期・中期・後期とそれぞれ助産師外来があり、不安などを相談出来るのでスムーズにお産に臨めました。食事は病院食でバランスもgood。出産翌日には祝い膳も出ます。担当以外の助産師さんや看護師さんもとても優しく親身になってくれるので、入院中も安心して過ごせました。
授乳室もあり、他のママさん達ともコミュニケーションがとれます。
北陸・信越のNIPT認可施設
無認可施設でも認可施設と同レベルの信頼・サポートのある施設もある!
認可施設と無認可施設の違いは、
カウンセリング・陽性時のサポートであり、
検査精度自体に問題がないとすれば、
カウンセリングとアフターフォローがしっかりしていれば、
無認可でも全く問題ないということですよね。
むしろ、
しっかりとNIPTの理解をしている方にとって
煩わしい複数回の夫婦揃ってのカウンセリングが不要なことや、
紹介状が不要な事などを考えれば、
逆に認可外のクリニックにメリットと感じる人も多いのではないでしょうか。
実は、
認可外の施設でも、
カウンセリングをはじめ、
羊水検査、
人工中絶手術まで一貫して行ってくれる施設もあります。
それは、この後ご紹介します、
八重洲セムクリニック・奥野病院です。
八重洲セムクリニック・奥野病院は認可外ながら、
国内最大の実績を誇る信頼のおけるNIPT(新型出生前診断)施設です。
カウンセリング・フォローに関しても産婦人科医が実施しているので充実していますし、
もちろん、
年齢条件もなく、一人で一回の来院で完結もできます。
意思が決まっていて、
カウンセリング不要でサッと検査を受けたい方も、
しっかりとカウンセリング・フォローを受けたい方も、
どちらも満足できるNIPT無認可施設は続きをご覧ください。
認可外・無認可でもフォロー体制がしっかりしているおすすめの認可外NIPTクリニック
認可施設・認可外施設の違いで、
カウンセリング、フォロー体制の有無を取り上げましたが、
認可外の施設は日本産婦人科学会の認定を受けていないので 、
日本産婦人科学会の指針に基づかずに運営されている所がある可能性があるという事だけで、
認可外施設がフォロー体制がしっかりしていないかというと、そうではありません。
例えば、
八重洲セムクリニックと奥野病院。
こちらは、
担当医は安心の産婦人科医であり、
採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、
ご不安やご質問などの相談を受けています。
日本で初めて年齢制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関でもあり、
信頼のおける施設であります。
すでに国内最大のNIPT10,000件以上の実績があり、
万一陽性が出ても当クリニックで一貫フォローが可能です。
認可外でもこういった信頼のおけるクリニックは全く問題はありません。
こちらの
おすすめNIPTクリニックを少し見ていきましょう。
八重洲セムクリニック・奥野病院は、
日本で初めて、条件や制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関です。
すでに10,000件以上のNIPT検査を担当した圧倒的な実績があり、
認定・認定外含めても八重洲セムクリニック・奥野病院のNIPT実績は抜けています。
毎月200名以上の方がこちらで予約、受検しており、
皆さんが安心を手に入れています。
★【担当医は安心の産婦人科医】★
認可外のNIPT施設でありながら、
担当医は安心の産婦人科医。
検査前の説明やアフタフォローも非常に信頼のおける施設であります。
認可外の施設では美容外科など専門外のクリニックが多いです。
八重洲セムクリニック・奥野病院であれば産婦人科医がしっかり対応。
安心して受検できます。
★【アフターフォローも万全】★
NIPTの結果が陽性となる可能性は100人に1人程度とかなり低い確率のため、
総検査数が1,000件、2,000件程度の検査実績の少ない検査機関では、
そもそもクリニック自体が陽性という結果について触れた機会すらほとんどない可能性があります。(ほとんどの施設が数百件程度の実績)
八重洲セムクリニック・奥野病院では、
もちろん産婦人科医が担当してますし、
結果が陽性だった場合のカウンセリング及び羊水検査から中絶も含めてすべて当院でしっかりフォローしております。認可外でここまですべて一貫できるのは、八重洲セムクリニックだけといってもいいでしょう。
もしもの時の経験・実績も豊富で万全の体制でフォローが可能です。
もしもの時まで考えれば、安心して検査からアフターフォローまで任せることができる八重洲セムクリニック一択といえます。
★【WEBから簡単に予約が可能でおすすめです!60秒で完結!】★
【八重洲セムクリニック】 ←こちらから予約できます。(紹介状も不要です。)
希望クリニックと日時を選択するだけで予約完了です。
ただ、予約可能なのは日曜のみです。
八重洲セムクリニックの唯一の弱点は日曜のみしか受けられないという所でしょうか。
★【つわりなどが辛い妊娠初期ですので、1回の来院で完結がうれしい】★
予約日にクリニックへ向かい採血のみで完結です。(全部で概ね40分)
認定施設では夫婦そろって3回の来院が必須条件だったりしますが、
お一人で一回の来院でも問題ありません。もちろん夫婦でもOKです。
★【妊娠10w以降であれば誰でも受検可能】★
一般的な新型出生前診断(NIPT)には妊娠10~18週目という制限がありますが、
八重洲セムクリニックおよび奥野医院の検査では、
条件が「妊娠10週目以降」だけになります。
妊娠18週を過ぎてからは、母体の血液に含まれる赤ちゃんのDNAが減少するといわれていますが、妊娠から時間が経って、「やはり検査を受けたい」と思う方もいらっしゃいます。八重洲セムクリニックでは、タイミングが遅れ、他の施設では検査を受けられなかった方でも、新型出生前診断(NIPT)の受検を検討することができます。
★【周辺の各種地下鉄から徒歩数分の好アクセス】★
■東京駅八重洲中央口より徒歩8分
■京橋駅6番出口より徒歩1分
八重洲セムクリニック・奥野病院では、NIPTにつて世界中で大きなシェアを持つベリナタヘルス社の全染色体検査と微小欠失検査(検査名称:ベリファイプラス)が可能です。
ベリナタヘルス社は、親会社であるイルミナ社の最新の検査機器を使用し検査を行っており、検査制度についても非常に高い精度を誇っています。
《八重洲セムクリニック・奥野病院》
学会の指針は、カウンセリング体制も含め重要な指針だと理解しております。
しかしながら、この検査を受けたくても受けることができない妊婦様が多く存在する事も大きな問題だと考えております。そういった妊婦様は、流産のリスクがある羊水検査を受けるか、精度の低い母体血清マーカ―テストを受ける選択肢しかありませんでした。
また認定施設では、検査を受けるまでと、検査結果の通知を受けるまで数週間以上必要な施設も多く存在します。
八重洲セムクリニック及び奥野病院としては不安を抱える妊婦様に対して一人でも多くの方にこの検査を提供すべきだと考え検査の提供を行っております。
当然のことながら違法性はなく、検査自体も信頼できる検査ですのでご安心ください。
また、院長は、国際出生前診断学会(International Society for Prenatal Diagnosis: ISPD)の会員であり、本学会ではこの検査は広く検査を提供すべきという指針になっております。
当院では世界的な基準を順守し本検査を妊婦の皆様に提供しておりますのでご安心ください。カウンセリングはありませんか?
八重洲セムクリニック及び奥野病院では、採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、ご不安やご質問などの相談をお受けしておりますのでご安心ください。
また検査結果が陽性だった場合には、十分なサポートを受けて頂くためにも、さらに詳細な遺伝カウンセリングを専門機関にて受けていただくことが可能です。また、当院においても情報収集のお手伝いもさせて頂きます。
遺伝カウンセリングとは、妊婦様やご家族の方々に対し、遺伝子や遺伝のメカニズムが関与する疾患や体質など遺伝学的情報を提供し、その患者様やご家族の方々がそれらの情報を理解した上で意思決定ができるようにサポートする医療行為です。心理社会的な支援がされることもあります。日本でも、遺伝カウンセリングを受けることのできる専門医療機関は全国に存在します。遺伝子相談施設に関しては下記のサイトなどで検索することも可能です。
◆いでんネット
http://idennet.jp/cgi/doctor/search.html
《↓八重洲セムクリニック(東京)NIPTの特徴・詳しくはこちらから↓》
八重洲セムクリニック・奥野病院の実績を見てもわかる通り、
たくさんの妊婦さんが認定外施設でNIPT検査を受けています!
考えることは皆同じで、若いママもたくさん検査されています。
赤ちゃんの健康を確認して安心したマタニティライフを送りたいのは皆さん一緒ですよね。
もちろん検査時の不安もありますが、ずっと不安を抱えたまま出産まで悩むよりは良いのではないでしょうか。
こちらは産婦人科ということで、事前に質問もしっかりと受けてもらえますし、もしもの時の説明もぬかりなし。そして何かあっても一貫したフォロー体制が整っており安心して受けられます。