【参考】新潟・富山・石川・山梨でNIPT【新型出生前診断】を受けられるおすすめクリニック
新型出生前診断(NIPT)では、
採血のみという負担のない検査で、
ダウン症候群(21トリソミー)をはじめとした、
エドワーズ症候群(18トリソミー)、
パト―症候群(13トリソミー)といった 、
先天性の疾患(染色体異常・形態異常) の有無を調べることができます。
現状日本では、
日本医学会が認定した施設でのNIPTの受検を推奨しています。
安易な中絶に繋がるなど
倫理面の問題や非常に難しい決断を求められる事もある事から、
臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーといったカウンセリングの出来る専門家がしっかり配備され、その後の確定検査以降のアフターケアなどを一貫して実施のできる施設を要しているという厳格な基準を設けた施設のみに実施させています。
今回はその北陸のNIPT認可施設から、
「富山大学付属病院」を見ていきます。
新型出生前診断【NIPT】の認可施設とは?
NIPT認可施設の条件
【日本の認可施設】
日本では日本医学会が実施施設の認定を行っている。
施設の認定基準としては、
- 産婦人科医と小児科医が常勤で勤務しており、いずれかが臨床遺伝専門医の資格を有している。
- 遺伝に関する専門外来を開設している。
- 遺伝カウンセリングの体勢が整備されている。
- 検査施行後の分娩まで含めた妊娠経過の観察、および母体保護法に基づく妊娠中断の可否の判断および処置を自施設において行うことが可能であり、現に行っていること。
- 絨毛検査や羊水検査などの侵襲をともなう胎児染色体検査を、妊婦の意向に応じて適切に施行することが可能であること。
- 妊婦が5項に述べた侵襲をともなう胎児染色体検査を受けた後も、妊婦のその後の判断に対して支援し、適切な出生前カウンセリングを継続できること。
- 出生後の医療やケアを実施できる、またはそのような施設と密に連携する体制を有すること。
- 連携施設において検査の陽性が出た妊婦について、連携施設からの紹介を受けて前項4~7 の対応を行うことが可能であること。
- 遺伝診療についての会議を定期的に開催して前項2の遺伝に関する専門外来に関わる医療者内で診療についての情報共有を図ること。連携施設がある場合は連携施設においてNIPT に関する出生前カウンセリングを実施している産婦人科医師の会議への参加を受け入れて、連携施設の検査にあたる産婦人科医師との密な連携を維持するように努める。
平成30年7月時点で、臨床研究として認定・登録された全国92施設においてNIPTが実施されています。
認定・登録施設には遺伝専門職である臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーがいます。遺伝カウンセリングを通して妊婦さんとパートナーの方の思いを聞き、遺伝学的情報の提供を行い、お二人が自律的に受検の選択ができるよう、サポートを行っています。
NIPT認可施設の対象となる妊婦さんの条件
【認可施設でNIPTを受ける対象となる妊婦さんの条件】
1.胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
2.母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
3.染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者。
4.高年齢の妊婦【分娩予定日に 35歳以上】
5.両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 トリソミーまたは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される者。
富山大学附属病院
富山大学附属病院 概要
病院長 | 林 篤志 |
---|---|
住所 | 〒930-0194 富山県富山市杉谷2630番地 |
電話 | (076)434-2281(代表) |
FAX | (076)434-1463 |
診療時間 | 午前8時30分〜午後5時00分 |
外来休診日 | 土・日・祝日・振替休日・年末年始(12月29日〜1月3日)・本院が定める休診日 |
病床数 | 612床(一般569床・精神43床) |
標榜診療科 | 循環器内科、呼吸器内科、内科、消化器内科、皮膚科、小児科、精神科、放射線治療科、放射線診断科、外科、脳神経外科、整形外科、産科婦人科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科、麻酔科、歯科口腔外科、心臓血管外科、小児外科、神経内科、救急科、漢方内科、感染症内科、病理診断科、形成・美容外科、リハビリテーション科 |
敷地面積 | 63,570平方メートル |
建築建面積 | 26,518平方メートル |
建築延面積 | 79,621平方メートル |
主な医療機器 | ・2管球搭載型超高速CT装置 ・全身用磁気共鳴断層撮影システム ・PET/CT装置 ・SPECT-CT装置 ・医療用リニアック装置 ・総合血液検査システム ・臨床検査自動化システム ・超音波診断装置システム ・手術支援システム ・手術支援ロボット(da Vinci Xiサージカルシステム) ・ハイブリッド手術室 ・体外設置型補助人工心臓 ・カーディアック冷凍アブレーションシステム ・周産期医療支援システム ・第1種高気圧酸素治療装置 ・カプセル内視鏡システム ・輸液安全管理システム ・医療機器安全管理システム |
特定機能病院
富山大学附属病院は、
先進医療を提供する「特定機能病院」として厚生労働省の承認を受けております。
21世紀において、良質で適切な医療を効果的に行うための医療供給体制を作る目的で、平成4年の医療法の改正により従来の病院区分が見直されて設けられることになった、新しい構想に基づく病院区分です。
医療施設の機能分担と患者診療の円滑化を図るために創設されました。まずは最寄りの開業医や病院で診療を受け、必要があれば紹介状を書いてもらって大学病院などを受診するというのがこの制度のねらいです。
特定機能病院は、医師や看護師など医療従事者の勤務体制を含めて高度先進医療を行うにつき十分な施設を有し、かつ適切な審査、評価及び指導を行うための専門委員会が設置されていることがそのための要件です。つまり、内科、外科など10以上の診療科を有し、病床数は500以上、施設として集中治療室、無菌病室、医薬品情報管理室があって、医師や看護師などは通常の病院の2倍程度というのが最低の基準とされています。
これまでの病院区分は、病気の種類で一般病院とか結核病院とか分類されていました。新しい構想の区分は、患者さんの実際の病状に則して病院を三つのタイプに機能別に分類したものです。
- ●一般病院:従来どおりの治療を担当する。
- ●療養型病床群:生活習慣病や老人病など、三ヶ月以上の長期入院を担当する病院。
- ●特定機能病院:先進医療を担当する病院。
先進医療とは?
先進医療は、新しい医療技術の出現や医療に対するニーズの多様化に対応して、先進的な医療技術と一般の保険診療の調整を図る制度です。保険診療をベースとして、別に特別な料金を負担することにより、先端的な医療を受けやすくしようというものです。先進医療の種類、取扱い病院ともに増加を続けていますが、普及性の高いものは、一般の保険診療に取り入れられてきています。
令和元年6月現在、本院で承認を受けているものは次の医療です。
・多焦点眼内レンズを用いた水晶体再建術
・ハイパードライヒト乾燥羊膜を用いた外科的再建術 再発翼状片(増殖組織が角膜輪部を超えるものに限る。)
・多血小板血漿を用いた難治性皮膚潰瘍の治療 褥瘡又は難治性皮膚潰瘍(美容等に係るものを除く)。
・細菌又は真菌に起因する難治性の眼感染疾患に対する迅速診断(PCR法)。
教育病院
本院は、患者さんに対する診療機関であると同時に、医師、薬剤師並びに看護師の教育研修養成機関でもあります。学生の実習や研修医の教育にご理解とご協力をお願いすることがあります。この場合、患者さんには指導教官から十分な説明と協力依頼がなされます。また実際の診療実習は指導教官の監督のもとで行われます。通常の診察に比し、1〜2時間程度、診察時間が長くなりますのでお含みおきください。
なお、このことは患者さんの納得の上でご協力いただくもので、無理強いするものではありません。
富山大学付属病院 基本理念
大学病院としての使命と患者参加の重要性を認識し、病める人の人権や個性を重視した信頼される先進医療の実現を目指すとともに、専門性と総合性を合わせ持つ将来の医学発展を担う医療人を育成する。
富山大学付属病院 目標
■ 病める人の人権や個性を重視し、良質で安全な心の通った暖かい医療を患者とともに作り上げる。
■ 特定機能病院として、専門性と総合性の調和した先進医療を提供する。
■ 関連する医療・行政機関との連携体制を構築し、地域医療や福祉の向上に寄与する。
■ 総合的視野と高い専門能力を持った次代を担う医療人を育成する。
■ 医学研究と先端医療の開発・推進に取り組み、医学の発展に貢献する。
■ 病院業務の専門性を高め、すべての職員にとって働きがいのある職場・労働環境を構築する。
患者さんの権利
本院は、医の倫理と病院の理念に基づき、患者さんの以下の権利を尊重します。
■ 個人の尊厳を保ちながら、良質の医療を受ける権利
■ 十分な説明と情報提供を受け、自らの意思で治療選択・方法を決定する権利
■ ご自身の診療情報の内容につき開示を求める権利
■ プライバシー、個人情報の機密が保持される権利
■ 人道的医療を受け、かつ、尊厳と安楽を保持される権利
患者さんに守っていただきたいこと
■ 適切な医療を受けるために、ご自身の健康状態等に関する情報は、可能な限り正確にお伝えください。
■ 十分な情報と説明を医師から受け、診断・治療方針について、納得された上で治療を受けてください。
■ 本院の職員からの診療に必要な指示を守ってください。
■ 病院の療養環境を維持するために、業務の妨げとなるような行為をしないでください。
迷惑行為や暴言・暴力行為があった場合は、診療をお断りさせていただく場合があります。
■ 医療費の支払い請求を受けたときは、速やかにお支払いください。
■ 病院のルールを守り、他の患者さんのご迷惑にならないようご協力ください。また、携帯電話・スマートフォンは使用可能区域でマナーを守ってご使用ください。
患者さんにご協力いただきたいこと
■ 本院では、経験のある指導者の下で、医学生・看護学生・薬学生や臨床研修医、看護師、救急救命士等が、法律で許された範囲で実習をさせていただきますので、ご理解とご協力をお願いします。
■ 本院では医学の発展を目指した様々な臨床研究が行なわれており、ご協力をお願いする場合がありますので、ご協力いただける場合はよろしくお願いします。
■ 皆様に安全な医療をお届けするために、治療を受けられる際にご自身で氏名(フルネーム)を名乗っていただくなどの医療安全に向けた取り組みには、ご理解とご協力をお願いします。
■ 特定機能病院や救急病院である本院の機能を果たす上で、緊急を要する重症の患者さんなどに対応するために、予定されていた手術や検査などの日程が、直前になって変更になる場合があります。また、外来においても、診療の順番が変更になる、あるいは長時間お待たせする場合があります。皆様のご理解とご協力をお願いします。
臨床に関する倫理指針
- 患者さんの人権を尊重し、十分な説明と情報により本人の自己決定を優先します。
- 患者さんのプライバシーを尊重し、職務上の守秘義務を遵守し、個人情報の機密を保持します。
- 患者さんの利益を最優先とし、安全な医療を公正公平に提供します。
- 医療の倫理に関する法令、ガイドラインなどを遵守し、医療を提供します。
- 医療の発展のために臨床研究を推進していくとともに、実施にあたっては臨床研究審査委員会などで十分に審議し、その承認を受けた上で実施します。
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富山大学付属病院のNIPT
2017年1月より無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)が当院でも受けられるようになりました
無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)とは?
お母さんの血液から、赤ちゃんに染色体疾患がある可能性を調べます。
この検査で検出できるのは、現時点では21トリソミー症候群(ダウン症候群)、18トリソミー症候群、そして13トリソミー症候群(出生頻度順に記載)の3つに限定されます。またこの検査でわかるのは、3つの疾患の「可能性の有無」になるため、確定診断は羊水検査で行います。
これまでの出生前診断の検査と何が違うの?
検査の結果が「陽性(可能性がある)」と言われた方の中で、真の陽性である確率(陽性的中率)は、とくにダウン症候群(21トリソミー)に関して、従来の血液検査と比べて高くなっています。
偽陽性(本当はそうでないのに陽性と出ること)の方が少ないことから、必要のない羊水検査が
減らせることが期待されます。
検査の対象とは?
当院は、NIPTコンソーシアム(http://www.nipt.jp/index.html)に参加しています。
検査は、次の条件のいずれかを満たす女性に限定して行われます。
- 染色体疾患(21トリソミー、18トリソミー、13トリソミーのいずれか)に罹患した児を
妊娠、分娩した既往を持つ女性 - 分娩時35歳以上の妊婦
- 胎児が染色体疾患(21トリソミー、18トリソミー、13トリソミーのいずれか)に罹患している
可能性を指摘された場合
(例:超音波検査や母体血清マーカー検査で可能性の上昇を指摘されている場合や両親に
ロバートソン転座(21/13染色体など)がある場合)
1~3の条件に加え、当院で検査を行うのは、次の条件を全て満たす方に限定させていただきます。
- 検査日が妊娠10週以降15週6日までであること
- 予約時に胎児心拍が確認されていること(妊娠7-8週以降が望ましい)
遺伝カウンセリング、NIPT検査の料金は?
遺伝カウンセリング料 | 1回目 | (1時間につき) | 8,800円 |
2回目以降 | (30分につき) | 4,400円 | |
無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT) | 174,720円 | ||
(消費税等を含む) |
検査の対象とはならないが、出生前検査を考えておられる方へ
NIPT以外の検査法もありますので、産婦人科外来までご相談ください。
詳しくは、こちらをご確認ください。妊娠に関する遺伝相談外来の予約をお取りします。
NIPT検査は完全予約制です
検査前には、妊娠に関する遺伝相談外来での事前カウンセリングを行います。
無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)の申込みについて(完全予約制)
● 診療所、病院からのご紹介により、予約する場合
(妊婦さんから、直接当院へのご予約はできません)
① NIPT検査を希望される方は、紹介元医療機関を受診してください。
受診前には『自己チェックリスト』を確認記入し、かかりつけ医に提出してください。
② 紹介元医療機関にて、検査の対象に該当するか判断します。
③ 紹介元医療機関は、医療福祉サポートセンターへ電話にて相談依頼をしてください。
④ 紹介元医療機関は、医療福祉サポートセンターと電話にて予約日の日程調整をしてください。
⑤ 紹介元医療機関は、『(妊娠)遺伝カウンセリング申込書』をFAXしてください。
⑥ 紹介元医療機関は、希望者に予約日をお伝えください。
予約日には、必ずご夫婦で受診して頂くようにお伝えください。お一人での受診の場合は、
NIPT検査を受けていただくことはできません。
お申し込み先 | 医療福祉サポートセンター 電 話 076-434-7804(予約専用) FAX 076-434-5104 |
● 診療所、病院からのご紹介を受けず、予約する場合(当院通院中の方に限る)
① 主治医から言われた「産科婦人科の予約日」に産科婦人科を受診してください。
検査を希望される場合は、予め『自己チェックリスト』を確認記入してください。
② 産科婦人科受診時に、「NIPT検査」の希望を伝え、「自己チェックリスト」を提出してください。
③ ②の予約日に、検査の対象に該当するか判断し、「妊娠に関する遺伝相談外来」の予約をお取りします。問診表等必要書類を記載してください。
NIPT検査の予約日には、必ずご夫婦で受診してください。
お一人での受診の場合は、NIPT検査を受けていただくことはできません。
※ 申込みを希望される方は、『自己チェックリスト』『(妊娠)遺伝カウンセリング申込書』
『問診票』『遺伝カウンセリング等にかかる料金確認書』をダウンロードし、必要事項を記入してください。
NIPTのための自己チェックリスト(PDF) | —必要事項を記入し、主治医へ提出してください |
(妊娠)遺伝カウンセリング申込書(PDF) | —事前に病院へFAXまたは郵送が必要です |
問診票(PDF) | —当日持参してください |
遺伝カウンセリング等にかかる料金確認書(PDF) | —当日持参してください |
遺伝カウンセリングからNIPT検査までの流れについて
① 予約日当日に、病院1階玄関ホール『1番』窓口で受診手続きをしてください。
受付に多少時間がかかりますので、予約時間の20分前にはお越しください。
当院の受診カード(診察券)をお持ちの方はご持参ください。
(問診票、料金確認書は忘れずにご持参ください。)
② 受付後、産科婦人科外来へお越しください。遺伝カウンセリングを行います。
(必要があれば2回目以降も遺伝カウンセリングを行います。2回目以降の遺伝カウンセリングが必要になった場合も必ず予約が必要になります。医師にご確認ください。)
③ NIPT検査は、遺伝カウンセリング後、一旦帰宅しご夫婦でよく相談されて翌日以降の検査も可能です。その場合は、遺伝カウンセリング終了時に次回の予約をお取りします。
④ 遺伝カウンセリングを受けた日以外に検査を希望された方は、予約日に病院1階玄関ホール
『2番』窓口で受診手続きをしてください。
⑤ 結果説明を受ける予約日は、病院1階玄関ホール『2番』窓口で受診手続きをしてください
検査方法
NIPT検査は採血検査です。
検査に必要な血液は、20ml(ミリリットル)です。
結果判明までの所要日数及び結果説明
検査判明までの所要日数:10日前後
結果説明:必ずご夫婦でご来院いただき、お聞きください。
検査結果によっては、追加検査に関する説明を行います。
■ 紹介していただく医療機関の先生方へ(お願い)■
お手数をおかけしますが、NIPT検査には適応がありますので、かかりつけ主治医の先生から医療福祉サポートセンターを通しての予約をお願いします。
胎児心拍確認後に、『(妊娠)遺伝カウンセリング申込書』にご記入いただき、当院医療福祉サポートセンターまでご連絡をお願いします。
お問い合わせ先 | |
予約取得方法について | 当院医療福祉サポートセンターまで |
適応にについて | 産科婦人科 伊藤 まで |
なお、この「無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)」は、令和2年3月より産科婦人科外来から遺伝子診療部への移行しました。
富山大学付属病院 遺伝相談担当医
伊藤 実香 | 臨床遺伝専門医、産科婦人科専門医 |
仁井見 英樹 | 臨床遺伝専門医、内科専門医 |
米田 徳子 | 臨床遺伝専門医、産科婦人科専門医 |
富山大学付属病院の口コミ評判
ここで出産すると、提携のニューオータニのお祝い御膳が頂けます。病院食だからと言っても、抜かりないコース👏
助産師学生さんの実習時期と出産が被ったのですが、陣痛中から出産終わるまでずっと学生さんが付きっきりで傍にいてくれ、腰をさすったりしてサポートしてくださいました。
コロナ禍で立ち会い出産不可でしたが、とっても安心して出産できました。部屋も個室か2人部屋のどちらかだったので2人部屋にしましたが、産婦さんが少なかったからか、ほぼ個室のような状態で産後過ごせました。
不育症治療のため通院、出産をしました。個室は広くソファーもあるため、深夜の出産に立ち会った夫も、ゆっくり休むことができました。出入りもカードキーがありセキュリティは万全です。麦茶、ほうじ茶、お湯、水、氷が自由に飲めました。大学病院のため、助産師さんや看護師さんが毎日変わり、たくさん受け持ちの患者さんがおられるので、忙しそうですが、相談するとどの方も親身になってくれました。ご飯は朝昼、選択もできますし、ボリュームもあります。入院中にお祝い膳も出ておいしかったです。設備が整っているだけあり、安心もありますが、普通分娩、深夜休日だったので、費用はとてもかかりました。
産科と婦人科がしっかり分かれていて、部屋も2人部屋か個室です。私が入院していた時は、たまたま入院患者さんも少なく、静かな環境で過ごすことが出来ました。昨年から?お祝い膳が出るようになって、お皿やカトラリーもホテル使用で本格的な洋食を頂けました❗️看護師さんの対応も丁寧で、とても満足出来ました。。。
産科と婦人科に病室が分かれていて、妊婦さんたちはナースステーション付近の6人部屋に入院します。手術後や出産後は個室に移りますが、産科の個室が空いてないことも多く、そんな時は大部屋に戻される妊婦さんたちも中にはいます。
ナース達は明るく、親切です。また大学附属病院ですので、経験を積んだナースや医師ばかりで安心できて良いと思うのですが、妊婦さんたちが入院する病室が、ナースステーションに近いので、消灯後急患が来た時やナース達の私語や雑音が廊下に響き、朝夜目が覚めたり寝れないことも多いです。出産後のお祝い膳はありません。
北陸・信越のNIPT認可施設
無認可施設でも認可施設と同レベルの信頼・サポートのある施設もある!
認可施設と無認可施設の違いは、
カウンセリング・陽性時のサポートであり、
検査精度自体に問題がないとすれば、
カウンセリングとアフターフォローがしっかりしていれば、
無認可でも全く問題ないということですよね。
むしろ、
しっかりとNIPTの理解をしている方にとって
煩わしい複数回の夫婦揃ってのカウンセリングが不要なことや、
紹介状が不要な事などを考えれば、
逆に認可外のクリニックにメリットと感じる人も多いのではないでしょうか。
実は、
認可外の施設でも、
カウンセリングをはじめ、
羊水検査、
人工中絶手術まで一貫して行ってくれる施設もあります。
それは、この後ご紹介します、
八重洲セムクリニック・奥野病院です。
八重洲セムクリニック・奥野病院は認可外ながら、
国内最大の実績を誇る信頼のおけるNIPT(新型出生前診断)施設です。
カウンセリング・フォローに関しても産婦人科医が実施しているので充実していますし、
もちろん、
年齢条件もなく、一人で一回の来院で完結もできます。
意思が決まっていて、
カウンセリング不要でサッと検査を受けたい方も、
しっかりとカウンセリング・フォローを受けたい方も、
どちらも満足できるNIPT無認可施設は続きをご覧ください。
認可外・無認可でもフォロー体制がしっかりしているおすすめの認可外NIPTクリニック
認可施設・認可外施設の違いで、
カウンセリング、フォロー体制の有無を取り上げましたが、
認可外の施設は日本産婦人科学会の認定を受けていないので 、
日本産婦人科学会の指針に基づかずに運営されている所がある可能性があるという事だけで、
認可外施設がフォロー体制がしっかりしていないかというと、そうではありません。
例えば、
八重洲セムクリニックと奥野病院。
こちらは、
担当医は安心の産婦人科医であり、
採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、
ご不安やご質問などの相談を受けています。
日本で初めて年齢制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関でもあり、
信頼のおける施設であります。
すでに国内最大のNIPT10,000件以上の実績があり、
万一陽性が出ても当クリニックで一貫フォローが可能です。
認可外でもこういった信頼のおけるクリニックは全く問題はありません。
こちらの
おすすめNIPTクリニックを少し見ていきましょう。
八重洲セムクリニック・奥野病院は、
日本で初めて、条件や制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関です。
すでに10,000件以上のNIPT検査を担当した圧倒的な実績があり、
認定・認定外含めても八重洲セムクリニック・奥野病院のNIPT実績は抜けています。
毎月200名以上の方がこちらで予約、受検しており、
皆さんが安心を手に入れています。
★【担当医は安心の産婦人科医】★
認可外のNIPT施設でありながら、
担当医は安心の産婦人科医。
検査前の説明やアフタフォローも非常に信頼のおける施設であります。
認可外の施設では美容外科など専門外のクリニックが多いです。
八重洲セムクリニック・奥野病院であれば産婦人科医がしっかり対応。
安心して受検できます。
★【アフターフォローも万全】★
NIPTの結果が陽性となる可能性は100人に1人程度とかなり低い確率のため、
総検査数が1,000件、2,000件程度の検査実績の少ない検査機関では、
そもそもクリニック自体が陽性という結果について触れた機会すらほとんどない可能性があります。(ほとんどの施設が数百件程度の実績)
八重洲セムクリニック・奥野病院では、
もちろん産婦人科医が担当してますし、
結果が陽性だった場合のカウンセリング及び羊水検査から中絶も含めてすべて当院でしっかりフォローしております。認可外でここまですべて一貫できるのは、八重洲セムクリニックだけといってもいいでしょう。
もしもの時の経験・実績も豊富で万全の体制でフォローが可能です。
もしもの時まで考えれば、安心して検査からアフターフォローまで任せることができる八重洲セムクリニック一択といえます。
★【WEBから簡単に予約が可能でおすすめです!60秒で完結!】★
【八重洲セムクリニック】 ←こちらから予約できます。(紹介状も不要です。)
希望クリニックと日時を選択するだけで予約完了です。
ただ、予約可能なのは日曜のみです。
八重洲セムクリニックの唯一の弱点は日曜のみしか受けられないという所でしょうか。
★【つわりなどが辛い妊娠初期ですので、1回の来院で完結がうれしい】★
予約日にクリニックへ向かい採血のみで完結です。(全部で概ね40分)
認定施設では夫婦そろって3回の来院が必須条件だったりしますが、
お一人で一回の来院でも問題ありません。もちろん夫婦でもOKです。
★【妊娠10w以降であれば誰でも受検可能】★
一般的な新型出生前診断(NIPT)には妊娠10~18週目という制限がありますが、
八重洲セムクリニックおよび奥野医院の検査では、
条件が「妊娠10週目以降」だけになります。
妊娠18週を過ぎてからは、母体の血液に含まれる赤ちゃんのDNAが減少するといわれていますが、妊娠から時間が経って、「やはり検査を受けたい」と思う方もいらっしゃいます。八重洲セムクリニックでは、タイミングが遅れ、他の施設では検査を受けられなかった方でも、新型出生前診断(NIPT)の受検を検討することができます。
★【周辺の各種地下鉄から徒歩数分の好アクセス】★
■東京駅八重洲中央口より徒歩8分
■京橋駅6番出口より徒歩1分
八重洲セムクリニック・奥野病院では、NIPTにつて世界中で大きなシェアを持つベリナタヘルス社の全染色体検査と微小欠失検査(検査名称:ベリファイプラス)が可能です。
ベリナタヘルス社は、親会社であるイルミナ社の最新の検査機器を使用し検査を行っており、検査制度についても非常に高い精度を誇っています。
《八重洲セムクリニック・奥野病院》
学会の指針は、カウンセリング体制も含め重要な指針だと理解しております。
しかしながら、この検査を受けたくても受けることができない妊婦様が多く存在する事も大きな問題だと考えております。そういった妊婦様は、流産のリスクがある羊水検査を受けるか、精度の低い母体血清マーカ―テストを受ける選択肢しかありませんでした。
また認定施設では、検査を受けるまでと、検査結果の通知を受けるまで数週間以上必要な施設も多く存在します。
八重洲セムクリニック及び奥野病院としては不安を抱える妊婦様に対して一人でも多くの方にこの検査を提供すべきだと考え検査の提供を行っております。
当然のことながら違法性はなく、検査自体も信頼できる検査ですのでご安心ください。
また、院長は、国際出生前診断学会(International Society for Prenatal Diagnosis: ISPD)の会員であり、本学会ではこの検査は広く検査を提供すべきという指針になっております。
当院では世界的な基準を順守し本検査を妊婦の皆様に提供しておりますのでご安心ください。カウンセリングはありませんか?
八重洲セムクリニック及び奥野病院では、採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、ご不安やご質問などの相談をお受けしておりますのでご安心ください。
また検査結果が陽性だった場合には、十分なサポートを受けて頂くためにも、さらに詳細な遺伝カウンセリングを専門機関にて受けていただくことが可能です。また、当院においても情報収集のお手伝いもさせて頂きます。
遺伝カウンセリングとは、妊婦様やご家族の方々に対し、遺伝子や遺伝のメカニズムが関与する疾患や体質など遺伝学的情報を提供し、その患者様やご家族の方々がそれらの情報を理解した上で意思決定ができるようにサポートする医療行為です。心理社会的な支援がされることもあります。日本でも、遺伝カウンセリングを受けることのできる専門医療機関は全国に存在します。遺伝子相談施設に関しては下記のサイトなどで検索することも可能です。
◆いでんネット
http://idennet.jp/cgi/doctor/search.html
《↓八重洲セムクリニック(東京)NIPTの特徴・詳しくはこちらから↓》
八重洲セムクリニック・奥野病院の実績を見てもわかる通り、
たくさんの妊婦さんが認定外施設でNIPT検査を受けています!
考えることは皆同じで、若いママもたくさん検査されています。
赤ちゃんの健康を確認して安心したマタニティライフを送りたいのは皆さん一緒ですよね。
もちろん検査時の不安もありますが、ずっと不安を抱えたまま出産まで悩むよりは良いのではないでしょうか。
こちらは産婦人科ということで、事前に質問もしっかりと受けてもらえますし、もしもの時の説明もぬかりなし。そして何かあっても一貫したフォロー体制が整っており安心して受けられます。