新型出生前診断(NIPT)では、
採血のみという負担のない検査で、
ダウン症候群(21トリソミー)をはじめとした、
エドワーズ症候群(18トリソミー)、
パト―症候群(13トリソミー)といった 、
先天性の疾患(染色体異常・形態異常) の有無を調べることができます。
非常に精度も高く、
10w~と早い時期から受けられる検査でもあり、
優秀な検査ゆえ、
海外ではスタンダードな検査(保険適用・全員など)となってきている国もあります 。
しかし、
日本ではNIPT(新型出生前診断)の歴史が浅く(2013年スタート)、
倫理面などの課題もあり、現状そこまで積極的ではありません。
例えば、まだ保険適用外であることもそうですが、
日本医学会で施設認定を受けている
「NIPT認可施設」での受検となると、
対象となる妊婦さんの条件が厳しく 、受けられる施設も限られているため、
妊婦さんにとって、非常に気になる検査ではあるものの、
受けたくても受けられない妊婦さんも多くいらっしゃるかと思います。
そこで、そんな方の受け皿として、
認可施設にはない柔軟な対応で検査を実施できる、
「認可外のNIPTクリニック」があります。
土日、平日問わず検査可能であったり、
年齢制限がない、
妊婦さん一人での受検OK、
など条件面が優しく、
妊婦さんのニーズに応えてくれる施設です。
ただ、少し
「認可外・無認可」という言葉から少し不安に思ってしまいますよね。
情報や口コミも少なく、
悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
今回は、
簡単に、
認可施設と認可外(無認可)施設の違いの解説と、
その、関東の認可外施設から、
「東京エバーグリーンクリニック」をご紹介します。
↓新型出生前診断NIPTって何?という方はコチラ↓
NIPT無侵襲的出生前遺伝学的検査の認可施設とは?
NIPT認可施設の条件
【日本の認可施設】
日本では日本医学会が実施施設の認定を行っている。
施設の認定基準としては、
- 産婦人科医と小児科医が常勤で勤務しており、いずれかが臨床遺伝専門医の資格を有している。
- 遺伝に関する専門外来を開設している。
- 遺伝カウンセリングの体勢が整備されている。
- 検査施行後の分娩まで含めた妊娠経過の観察、および母体保護法に基づく妊娠中断の可否の判断および処置を自施設において行うことが可能であり、現に行っていること。
- 絨毛検査や羊水検査などの侵襲をともなう胎児染色体検査を、妊婦の意向に応じて適切に施行することが可能であること。
- 妊婦が5項に述べた侵襲をともなう胎児染色体検査を受けた後も、妊婦のその後の判断に対して支援し、適切な出生前カウンセリングを継続できること。
- 出生後の医療やケアを実施できる、またはそのような施設と密に連携する体制を有すること。
- 連携施設において検査の陽性が出た妊婦について、連携施設からの紹介を受けて前項4~7 の対応を行うことが可能であること。
- 遺伝診療についての会議を定期的に開催して前項2の遺伝に関する専門外来に関わる医療者内で診療についての情報共有を図ること。連携施設がある場合は連携施設においてNIPT に関する出生前カウンセリングを実施している産婦人科医師の会議への参加を受け入れて、連携施設の検査にあたる産婦人科医師との密な連携を維持するように努める。
平成30年7月時点で、臨床研究として認定・登録された全国92施設においてNIPTが実施されています。
認定・登録施設には遺伝専門職である臨床遺伝専門医と認定遺伝カウンセラーがいます。遺伝カウンセリングを通して妊婦さんとパートナーの方の思いを聞き、遺伝学的情報の提供を行い、お二人が自律的に受検の選択ができるよう、サポートを行っています。
NIPT認可施設の対象となる妊婦さんの条件
【認可施設でNIPTを受ける対象となる妊婦さんの条件】
1.胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
2.母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
3.染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者。
4.高年齢の妊婦【分娩予定日に 35歳以上】
5.両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 トリソミーまたは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される者。
さらに、これに加え、
遺伝カウンセリングや検査説明、結果説明などは、
夫婦そろって受けることが義務づけられることも多く、
多い場合は二人で3回程度通院しなければなりません。
認可施設の条件の部分でもお話しましたが、
都心であれば認可施設が多くありますが、
エリアによっては、認可施設がなかったり数が少ない場合もあり、
予約が取りにくいなど少しハードルが高いのが現状です。
(今、認可施設条件の緩和などが話し合われています)
「夫婦そろって」という条件が課される場合は、
シングルマザーが受診できない場合もあります。
認可施設の条件に妊婦さんの条件と、
二重のハードルがあり、
需要と供給のミスマッチができている状況があります。
実際、
35才未満の方をはじめ認可施設での対象外の妊婦さんも、
NIPT(新型出生前診断)を受けたい方は増えてきているようです。
そういった声に柔軟に対応し、
NIPT(新型出生前診断)の需要にこたえているのが、
いわゆる認可外・無認可の施設です。
これらの施設は日本医学会から認定を受けていないため無認可扱いとなっていますが、
認定施設と同様のNIPT検査を受けることが出来ます。
都内のNIPT認可施設
認可施設:日本医科大学付属病院
認可施設:日本赤十字社医療センター
認可施設:東京慈恵会医科大学
認可施設:東京大学医学部附属病院
認可施設:東邦大学医療センター大森病院
認可施設:母子愛育会 総合母子保健センター 愛育クリニック
認可施設:榊原記念病院
認可施設:帝京大学医学部附属病院
認可施設:杏林大学医学部付属病院
認可外施設とは?
NIPT認可施設・認可外施設での「検査の精度」の違いはあるのか
新型出生前診断【NIPT】という検査に関して、
検査というからには、
一番気になる、気にすべき点は検査の精度ではないでしょうか。
無認可・認可外という言葉を聞いてしまうと、
どうしても怪しい響きに聞こえてしまうとは思いますが、
認可施設・認可外施設で
精度に関しては変わりありません。
それは、
認可施設・認可外施設ともに
施設では採血を行うのみで、
検査自体は専門のラボで行われるためです。
はっきり言ってしまうと、
どこの施設でやっても採血のみなので極端な話、
採血が上手いか下手か痛いか痛くないか程度の差しか無いということです。
なので、
一番重要と言える、
検査の精度に関しては安心して問題ありません。
認可施設と無認可施設の違いは?
精度には問題がありませんでした。
それでは、
認可施設と無認可施設の違いはなんでしょうか?
それはやはり、
検査前、検査後のカウンセリング、
そして陽性時のサポート体制になります。
すでに、
日本産婦人科学会の指針による、
カウンセリングについては述べましたが、
検査前後、結果が出たあとの手厚いサポートが、大きな違いです。
その中でも大きいのはやはり、
陽性時のケアでしょうか。
実際のNIPT(新型出生前診断)の主旨とは違うのかもしれませんが、
この検査を受けようとしている妊婦さんは、
「陰性」という安心できる結果だけを求めて受検すると思います。
しかし、もしも、
「陽性」と判定された場合、
妊婦さんとパートナーの方は、
一体誰に相談して今後のことを考えればよいのでしょうか?
その後の対応に信頼のおける施設でしょうか?
「事前にこの検査で何がわかるのか」、
「どこまで正確にわかるのか」、
「お母さんと赤ちゃんに対する危険性はどの程度なのか」、
また、
「検査結果が判明した後の対応」、
お母さんが自らの意思で判断し、
問題を解決していけるようにカウンセリングを受け、
検査前にしっかりとパートナーと話し合い受検したとしても、
実際に我が子の「陽性」といった結果にすぐに向き合える方は少ないと思います。
確定検査ではないものの、
「陽性」という結果は、
それだけ重い結果でしょう。
そういった時に、
専門の遺伝カウンセリングは頼りになり、重要かもしれません。
また、
認定施設であれば、羊水検査などその後の対応について、
一貫したサポートが受けられるのが認可施設のメリットであり違いでしょうか。
東京エバーグリーンクリニック
東京エバーグリーンクリニック 概要
医療法人社団春恵会 東京エバーグリーンクリニック
〒104−0031
東京都中央区京橋1-1-5 セントラルビル13F
TEL:03-6262-7087
FAX:03-6262-7086
(当クリニックはすべて自費診療となります。)
【NIPT・新型出生前診断】
【A・C点滴(旧金澤点滴療法)】
検査日 / 火〜日曜日
休診日 / 毎週 月・祝
診療時間 / 午前10:00 – 17:00 金曜日 / 午前12:00-20:00
エバーグリーン (Evergreen) は、
常緑を意味します。
葉を保つためには、根から必要な養分を吸い上げ、
自分に不必要なものを出すサイクルが日々行われて成り立っています。
東京エバーグリーンクリニックは、受診者様お一人おひとりが常緑の木のように
体だけでなく精神的にもよりよい日々を送っていただけるよう、医療を通してサポートをいたします。
東京エバーグリーンクリニック アクセス
東京エバーグリーンクリニックの口コミ評判
脳梗塞点滴で受診しました。
最終的に必須ではないという判断で点滴は行いませんでしたが、頭の画像や検査結果、症状に対する考え方や可能性など細かくご説明いただき、この歳になってようやく自分の身体のことを少し理解できるようになりました。
担当は遠藤先生という女医さんでしたが、対応も良くおすすめです。
先月神経内科の専門医を受診したところ画像の解説はなくただ薬を処方されるのみで、病気しか見えていないような印象を受け、対応の違いから今回口コミを書きたいと思いました。
患者そのものを見ることをやってもらえる良いクリニックだと思います。
またお世話になった際には宜しくお願いします。
プラセンタ注射を受けさせていただきました。予約制であるため待ち時間も人混みも一切なく安心して受けられました。
注射前にお医者様の問診と説明があり、そのあと処置室で看護師さんが注射をして下さいました。
病院にとってはプラセンタ注射などあまり利益にならないだろうと思うのですが、最初から最後まで非常に丁寧に対応していただき、真心のある病院だなと感じました。
今回利用したのはプラセンタ注射のみでしたが、NIPTや脳梗塞予防の点滴など、他の病院では受けられない最先端の技術をお持ちの病院なので、友人や親にも薦めたいと思います。
自費診療のため、ある程度高額にはなりますが、日本の医療保険制度の中にあっては病気の予防はほとんどできないので、こういった予防医学に強い病院は本当に貴重です。
東京エバーグリーンクリニックのNIPT
妊娠で何人に1人の確率で遺伝子異常が発生するかご存知でしょうか?
アメリカ、フランスなど世界的にはその遺伝子異常がないかどうか知りたい、安心したいというカップルは多く、血液検査のみで判るNIPTは70-80%の方が受ける一般的な検査となっています。
日本ではまだ価格が25-30万円ほどと高価なところが多く検査そのものも、外注先が不明瞭なところがほとんどです。私達はベルギーアントワープにある世界大手の検査施設であるGENDIAと連携しており、日本に居ながら、世界最高標準の安心できる検査が、低価格で受けられる施設となっています。
万一異常が見つかった場合でも安心できる病院と複数連携できており、羊水検査代も当クリニックが負担させていただいています。
私たち自身が、自分ならここを使いたい、と思うようなサービスを提供出来るクリニックを目指しています。
検査対象となる方
妊娠10週1日以降の単胎妊娠、双胎妊娠の方が検査可能です。年齢制限はありません。 当クリニックでは、妊娠10週1日~15週6日までに受検することをおすすめしますが、 16週以降で受検希望の方もご相談させていただきます。
※性染色体も調べますのでご希望の方には性別をお知らせいたします。
検査当日、医師の問診時にご希望をお伺いさせていただきます。
検査結果の用紙に性別を記載してお送りいたします。
※採血以降に性別通知の変更はお受けできません。
お持ち物
母子手帳または検査直近に撮影したエコー写真
(検査申込週数に達しているかの確認のため)
東京エバーグリーンクリニック 検査当日の流れ
東京エバーグリーンクリニック NIPT費用
こんにちは、私たち東京エバーグリーンクリニック女性スタッフも、妊娠子育てを経験している一母親です。私たちもあらゆる事が初めてで不安でした。
このホームページを見てくださっているということは、少なからず皆様、同じ想いを共有しているのだと思っています。
『自分たちであればここなら安心だし利用したい。』そう思える場所、先生が付いてくれているので、一人で抱え込まずに気軽にお電話いただければ、不安を分かち合い、より安心していただけると信じています。当院の優しい産婦人科、小児科、内科医の先生達、看護師達とお待ちしています。事務局一同
東京エバーグリーンのNIPT口コミ評判
昨年ですが、夫婦でNIPTを受けに行きました。
指定難病の治療をしているため検査に影響が出ないか不安で、色々なホームページを見たりかかりつけの病院やいくつかの産科でも相談しましたが結局どの先生もわかりませんでした。
その中でも何かわかるかもしれないと思い評判の良さそうなこちらの病院を受診しましたが、遠藤先生のご説明を聞いて安心して検査を受けることができました。
私達のようなケースには個別での対応が必要になるかと存じますが、診察の時には論文や情報を調べて下さり今あるデータから考えられる病気との影響や、その他の検査方法についても時間をかけてお話し頂き、色々な可能性を考えた上で積極的にNIPTを選ぶことができました。
明確な答えのない医療分野なのかもしれませんが、このようなお考えの先生がいらっしゃると患者の立場としては非常に心強く感じました。
スタッフの皆様にも十分なお時間をいただき、ありがとうございました。
妊娠中にこちらのクリニックでNIPTを受けました。
私はなかなか赤ちゃんを授かれず複数の施設で不妊治療を受けてきましたが、これまで産婦人科の先生方にお答えいただけなかったことやはぐらかされてしまった質問等をこちらのクリニックではしっかりとご説明して下さいました。
妊娠のことは産婦人科の先生に伺うものだと思っていましたが、知識のある先生に出会えることが何よりも大切だと感じました。
結果は陰性でしたがその後の経過中にわかる障害や病気もあるということで、やっぱり出産するまで不安な気持ちは残っていました。
今は元気な赤ちゃんを授かることができ一安心です。
検査の時には細かいことまで伺ってしまいましたが、担当いただいた遠藤先生には大変感謝しております。
次も妊娠できたらまたみてもらいたいです。
本当にありがとうございました。
先日NIPTを受けました。
39歳で初めての妊娠。
年齢の事も考えてNIPTを受けると決めていたものの、いざとなると何処で受けるかなかなか決められませんでした。
何軒か問い合わせしたのですが一番感じが良くて私の質問攻めにも面倒くさがらずに答えてくださったのでこちらのクリニックに決めました。
女医さんがとても感じ良くて陽性だった場合の事も丁寧に説明して下さって本当にこのクリニックにして良かったです✨✨
結果は陰性でした。
もし2人目も授かったらまたこのクリニックでNIPTを受けようと思います😊
NIPTで二回お世話になりました。三年ほど空いたため一回目も二回目で担当医師は変わりましたが、どちらも良い対応でした。予約がすぐ取れたのもよかった。
受付の方が付き添いの子供とずっと遊んでいてくれたのでゆっくり説明を聞くことができました。採血の看護師さんまでもが優しかったです。
NIPT検査を受け陽性という結果で結果的には悲しい結末でした。当時は不安ばかりでしたがクリニックスタッフの対応が丁寧で羊水検査の予約までしてくれました。
いただいたブックレットも参考になりました。
感謝しております。
また妊娠したらお世話になろうと思います。
NIPTについてたくさん調べました。
他のクリニックよりも雰囲気がよく、丁寧に説明してくれたのでこちらに決めました。
初めての出産に向けて、不安ばかりでしたが検査をしたことで不安も和らいぎ、夫婦ともに順風満帆です。
先日検査結果が届き、無事染色体異常もなくあとは生まれてくるのを待つだけです。
高齢じゃなくても、年齢関係なく検査ができ、気軽に検査ができます。
安心して出産できるように、検査をお勧めします。
私は、在日中国人です
日本に来て、初めて妊娠しました
中国ではNIPTは普通にできます、日本では違ったので不安になりました
ネットで色々調べて、中国語ができるエバーグリーンクリニックに行きました
中国語がわかるナースさんが通訳してくれて、全部わかりました
とっても嬉しいです
英語でも対応してくれます
是非、私みたいな外国人の方にお勧めます
二人目の妊娠で、産科で指摘されていることがあったので不安でした。
小児科の女性の先生が、産科で指摘されたことの質問にもお答えいただいて少し安心しました。
子供連れでしたが、クリニックのスタッフ対応もよく、リラックスして受けられました。結果がでるまで不安ですが、早めの予約がとれて助かりました。
無認可施設でも認可施設と同レベルの信頼・サポートのある施設もある!
認可施設と無認可施設の違いは、
カウンセリング・陽性時のサポートであり、
検査精度自体に問題がないとすれば、
カウンセリングとアフターフォローがしっかりしていれば、
無認可でも全く問題ないということですよね。
むしろ、
しっかりとNIPTの理解をしている方にとって
煩わしい複数回の夫婦揃ってのカウンセリングが不要なことや、
紹介状が不要な事などを考えれば、
逆に認可外のクリニックにメリットと感じる人も多いのではないでしょうか。
実は、
認可外の施設でも、
カウンセリングをはじめ、
羊水検査、
人工中絶手術まで一貫して行ってくれる施設もあります。
それは、この後ご紹介します、
八重洲セムクリニック・奥野病院です。
八重洲セムクリニック・奥野病院は認可外ながら、
国内最大の実績を誇る信頼のおけるNIPT(新型出生前診断)施設です。
カウンセリング・フォローに関しても産婦人科医が実施しているので充実していますし、
もちろん、
年齢条件もなく、一人で一回の来院で完結もできます。
意思が決まっていて、
カウンセリング不要でサッと検査を受けたい方も、
しっかりとカウンセリング・フォローを受けたい方も、
どちらも満足できるNIPT無認可施設は続きをご覧ください。
認可外・無認可でもフォロー体制がしっかりしているおすすめの認可外NIPTクリニック
認可施設・認可外施設の違いで、
カウンセリング、フォロー体制の有無を取り上げましたが、
認可外の施設は日本産婦人科学会の認定を受けていないので 、
日本産婦人科学会の指針に基づかずに運営されている所がある可能性があるという事だけで、
認可外施設がフォロー体制がしっかりしていないかというと、そうではありません。
例えば、
八重洲セムクリニックと奥野病院。
こちらは、
担当医は安心の産婦人科医であり、
採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、
ご不安やご質問などの相談を受けています。
日本で初めて年齢制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関でもあり、
信頼のおける施設であります。
すでに国内最大のNIPT10,000件以上の実績があり、
万一陽性が出ても当クリニックで一貫フォローが可能です。
認可外でもこういった信頼のおけるクリニックは全く問題はありません。
こちらの
おすすめNIPTクリニックを少し見ていきましょう。
八重洲セムクリニック・奥野病院は、
日本で初めて、条件や制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関です。
すでに10,000件以上のNIPT検査を担当した圧倒的な実績があり、
認定・認定外含めても八重洲セムクリニック・奥野病院のNIPT実績は抜けています。
毎月200名以上の方がこちらで予約、受検しており、
皆さんが安心を手に入れています。
★【担当医は安心の産婦人科医】★
認可外のNIPT施設でありながら、
担当医は安心の産婦人科医。
検査前の説明やアフタフォローも非常に信頼のおける施設であります。
認可外の施設では美容外科など専門外のクリニックが多いです。
八重洲セムクリニック・奥野病院であれば産婦人科医がしっかり対応。
安心して受検できます。
★【アフターフォローも万全】★
NIPTの結果が陽性となる可能性は100人に1人程度とかなり低い確率のため、
総検査数が1,000件、2,000件程度の検査実績の少ない検査機関では、
そもそもクリニック自体が陽性という結果について触れた機会すらほとんどない可能性があります。(ほとんどの施設が数百件程度の実績)
八重洲セムクリニック・奥野病院では、
もちろん産婦人科医が担当してますし、
結果が陽性だった場合のカウンセリング及び羊水検査から中絶も含めてすべて当院でしっかりフォローしております。認可外でここまですべて一貫できるのは、八重洲セムクリニックだけといってもいいでしょう。
もしもの時の経験・実績も豊富で万全の体制でフォローが可能です。
もしもの時まで考えれば、安心して検査からアフターフォローまで任せることができる八重洲セムクリニック一択といえます。
★【WEBから簡単に予約が可能でおすすめです!60秒で完結!】★
【八重洲セムクリニック】 ←こちらから予約できます。(紹介状も不要です。)
希望クリニックと日時を選択するだけで予約完了です。
ただ、予約可能なのは日曜のみです。
八重洲セムクリニックの唯一の弱点は日曜のみしか受けられないという所でしょうか。
★【つわりなどが辛い妊娠初期ですので、1回の来院で完結がうれしい】★
予約日にクリニックへ向かい採血のみで完結です。(全部で概ね40分)
認定施設では夫婦そろって3回の来院が必須条件だったりしますが、
お一人で一回の来院でも問題ありません。もちろん夫婦でもOKです。
★【妊娠10w以降であれば誰でも受検可能】★
一般的な新型出生前診断(NIPT)には妊娠10~18週目という制限がありますが、
八重洲セムクリニックおよび奥野医院の検査では、
条件が「妊娠10週目以降」だけになります。
妊娠18週を過ぎてからは、母体の血液に含まれる赤ちゃんのDNAが減少するといわれていますが、妊娠から時間が経って、「やはり検査を受けたい」と思う方もいらっしゃいます。八重洲セムクリニックでは、タイミングが遅れ、他の施設では検査を受けられなかった方でも、新型出生前診断(NIPT)の受検を検討することができます。
★【周辺の各種地下鉄から徒歩数分の好アクセス】★
■東京駅八重洲中央口より徒歩8分
■京橋駅6番出口より徒歩1分
八重洲セムクリニック・奥野病院では、NIPTにつて世界中で大きなシェアを持つベリナタヘルス社の全染色体検査と微小欠失検査(検査名称:ベリファイプラス)が可能です。
ベリナタヘルス社は、親会社であるイルミナ社の最新の検査機器を使用し検査を行っており、検査制度についても非常に高い精度を誇っています。
《八重洲セムクリニック・奥野病院》
学会の指針は、カウンセリング体制も含め重要な指針だと理解しております。
しかしながら、この検査を受けたくても受けることができない妊婦様が多く存在する事も大きな問題だと考えております。そういった妊婦様は、流産のリスクがある羊水検査を受けるか、精度の低い母体血清マーカ―テストを受ける選択肢しかありませんでした。
また認定施設では、検査を受けるまでと、検査結果の通知を受けるまで数週間以上必要な施設も多く存在します。
八重洲セムクリニック及び奥野病院としては不安を抱える妊婦様に対して一人でも多くの方にこの検査を提供すべきだと考え検査の提供を行っております。
当然のことながら違法性はなく、検査自体も信頼できる検査ですのでご安心ください。
また、院長は、国際出生前診断学会(International Society for Prenatal Diagnosis: ISPD)の会員であり、本学会ではこの検査は広く検査を提供すべきという指針になっております。
当院では世界的な基準を順守し本検査を妊婦の皆様に提供しておりますのでご安心ください。カウンセリングはありませんか?
八重洲セムクリニック及び奥野病院では、採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、ご不安やご質問などの相談をお受けしておりますのでご安心ください。
また検査結果が陽性だった場合には、十分なサポートを受けて頂くためにも、さらに詳細な遺伝カウンセリングを専門機関にて受けていただくことが可能です。また、当院においても情報収集のお手伝いもさせて頂きます。
遺伝カウンセリングとは、妊婦様やご家族の方々に対し、遺伝子や遺伝のメカニズムが関与する疾患や体質など遺伝学的情報を提供し、その患者様やご家族の方々がそれらの情報を理解した上で意思決定ができるようにサポートする医療行為です。心理社会的な支援がされることもあります。日本でも、遺伝カウンセリングを受けることのできる専門医療機関は全国に存在します。遺伝子相談施設に関しては下記のサイトなどで検索することも可能です。
◆いでんネット
http://idennet.jp/cgi/doctor/search.html
《↓八重洲セムクリニック(東京)NIPTの特徴・詳しくはこちらから↓》
八重洲セムクリニック・奥野病院の実績を見てもわかる通り、
たくさんの妊婦さんが認定外施設でNIPT検査を受けています!
考えることは皆同じで、若いママもたくさん検査されています。
赤ちゃんの健康を確認して安心したマタニティライフを送りたいのは皆さん一緒ですよね。
もちろん検査時の不安もありますが、ずっと不安を抱えたまま出産まで悩むよりは良いのではないでしょうか。
こちらは産婦人科ということで、事前に質問もしっかりと受けてもらえますし、もしもの時の説明もぬかりなし。そして何かあっても一貫したフォロー体制が整っており安心して受けられます。