東邦大学医療センター大森病院:都内のNIPT(新型出生前診断)認可施設

エリア別おすすめNIPT【新型出生前診断】施設

【参考】NIPT新型出生前診断東京
《参考》NIPT費用

東邦大学医療センター大森病院

新型出生前診断(NIPT)では、
採血のみという負担のない検査で、

ダウン症候群(21トリソミー)をはじめとした、
エドワーズ症候群(18トリソミー)、
パト―症候群(13トリソミー)といった 、
先天性の疾患(染色体異常・形態異常) の有無を調べることができます。

◎まるねこママ
◎まるねこママ

現状日本では、
日本医学会が認定した施設でのNIPTの受検を推奨しています
安易な中絶に繋がるなど
倫理面の問題や非常に難しい決断を求められる事もある事から、
臨床遺伝専門医認定遺伝カウンセラーといったカウンセリングの出来る専門家がしっかり配備され、その後の確定検査以降のアフターケアなどを一貫して実施のできる施設を要しているという厳格な基準を設けた施設のみに実施させています。
今回はその東京のNIPT認可施設から、
東邦大学医療センター大森病院」を見ていきます。

NIPT新型出生前診断とは

新型出生前診断【NIPT】の認可施設とは?

新型出生前診断【NIPT】の認可施設とは?

NIPT認可施設認可外施設

NIPT認可施設の条件

【日本の認可施設】

日本では日本医学会が実施施設の認定を行っている。
施設の認定基準としては、

  1. 産婦人科医と小児科医が常勤で勤務しており、いずれかが臨床遺伝専門医の資格を有している。
  2. 遺伝に関する専門外来を開設している。
  3. 遺伝カウンセリングの体勢が整備されている。
  4. 検査施行後の分娩まで含めた妊娠経過の観察、および母体保護法に基づく妊娠中断の可否の判断および処置を自施設において行うことが可能であり、現に行っていること。
  5. 絨毛検査や羊水検査などの侵襲をともなう胎児染色体検査を、妊婦の意向に応じて適切に施行することが可能であること。
  6. 妊婦が5項に述べた侵襲をともなう胎児染色体検査を受けた後も、妊婦のその後の判断に対して支援し、適切な出生前カウンセリングを継続できること。
  7. 出生後の医療やケアを実施できる、またはそのような施設と密に連携する体制を有すること。
  8. 連携施設において検査の陽性が出た妊婦について、連携施設からの紹介を受けて前項4~7 の対応を行うことが可能であること。
  9. 遺伝診療についての会議を定期的に開催して前項2の遺伝に関する専門外来に関わる医療者内で診療についての情報共有を図ること。連携施設がある場合は連携施設においてNIPT に関する出生前カウンセリングを実施している産婦人科医師の会議への参加を受け入れて、連携施設の検査にあたる産婦人科医師との密な連携を維持するように努める。

平成30年7月時点で、臨床研究として認定・登録された全国92施設においてNIPTが実施されています。
認定・登録施設には遺伝専門職である臨床遺伝専門医認定遺伝カウンセラーがいます。遺伝カウンセリングを通して妊婦さんとパートナーの方の思いを聞き、遺伝学的情報の提供を行い、お二人が自律的に受検の選択ができるよう、サポートを行っています。

都内のNIPT認可施設一覧

認可施設:国立成育医療研究センター
認可施設:昭和大学病院
NIPT(新型出生前診断)認可施設:山王病院
NIPT(新型出生前診断)認可施設:東京女子医科大学
認可施設:日本医科大学付属病院
認可施設:日本赤十字社医療センター
認可施設:東京慈恵会医科大学
認可施設:東京大学医学部附属病院
認可施設:東邦大学医療センター大森病院
認可施設:母子愛育会 総合母子保健センター 愛育クリニック
認可施設:榊原記念病院
認可施設:帝京大学医学部附属病院
認可施設:杏林大学医学部付属病院

NIPT認可施設の対象となる妊婦さんの条件

認可施設でNIPTを受ける対象となる妊婦さんの条件

1.胎児超音波検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
2.母体血清マーカー検査で、胎児が染色体数的異常を有する可能性が示唆された者。
3.染色体数的異常を有する児を妊娠した既往のある者。
4.高年齢の妊婦【分娩予定日に 35歳以上
5.両親のいずれかが均衡型ロバートソン転座を有していて、胎児が 13 トリソミーまたは 21 トリソミーとなる可能性が示唆される者。

東邦大学医療センター大森病院

東邦大学医療センター大森病院 概要

名称東邦大学医療センター大森病院
所在地〒143-8541 東京都大田区大森西 6-11-1
電話:03-3762-4151(代表)
病院長瓜田 純久
副院長盛田 俊介、五十嵐 良典、船橋 公彦、酒井 謙、田村 清美
院長補佐渡邊 正志、松裏 裕行、島田 長人、周郷 延雄、高橋 寛、宮﨑 泰斗
事務部長大島 勝
看護部長田村 清美
病院の種類特定機能病院救命救急センター(三次救急)東京都指定二次救急医療機関総合周産期母子医療センター地域がん診療連携拠点病院東京都脳卒中急性期医療機関東京都肝疾患診療連携拠点病院幹事医療機関東京都感染症(診療・入院)協力医療機関東京都災害拠点病院東京DMAT指定病院東京都難病医療協力病院エイズ診療拠点病院緊急大動脈重点病院CCUネットワーク加盟医療施設東京都小児がん診療病院
許可病床数928 床(うち一般 892 床、精神 36 床) (令和 3 年 1 月 1 日 現在)
外来患者数1 日平均 2,227.5 人(平成 31 年度(令和元年))
入院患者数1 日平均 776.7 人(平成 31 年度(令和元年))
平均在院日数11.9 日(平成 31 年度(令和元年))
年間手術件数10,335 件(平成 31 年度(令和元年))
分娩件数820 件(平成 31 年度(令和元年))
職員数2,195人(令和 2 年 6 月 1 日 現在)
診療受付時間【初診】 8 時 30 分から 11 時 まで
【再診】 8 時 30 分から 11 時 30 分 まで
(第 3 土曜日を除く)
診療時間月曜日から金曜日 9 時から 17 時 まで 
土曜日 9 時から 14 時 まで
(一部診療科を除きます)
ご利用いただける
カード
VISA/Master Card/DC/JCB/デビットカード/アメックス/ダイナース
診療科総合診療・急病センター(内科・外科・感染症科) / 消化器センター(内科・外科) / 循環器センター(内科・心臓血管外科) / 呼吸器センター(内科・外科) / 糖尿病・代謝・内分泌センター / 腎センター(小児腎センター) / 脳神経センター(脳神経内科・脳神経外科) / リウマチ膠原病センター(膠原病科・整形外科) / 小児医療センター(小児科・小児外科・小児循環器科・小児心臓血管外科) / 血液・腫瘍科 / 乳腺・内分泌外科 / 心療内科 / 精神神経科 / 形成外科 / 整形外科(人工関節治療センター・脊椎脊髄病診療センター) / 産婦人科 / 皮膚科 / 泌尿器科 / 眼科 / 耳鼻咽喉科 / 放射線科 / 麻酔科 / 東洋医学科 / 新生児科 / リハビリテーション科 / 口腔外科 / 病理診断科
中央診療部門内視鏡部 / 救命救急センター / がんセンター(緩和ケアセンター・化学療法センター) / 総合周産期母子医療センター / 人工透析部 / 心血管インターベンション部 / 不整脈センター / リプロダクションセンター(泌尿器科部門・婦人科部門) /栄養治療センター(栄養サポートチーム・嚥下障害対策チーム) / 集中治療部 / スキンヘルスセンター / 大動脈センター / 外傷・スポーツ医学センター / 睡眠時呼吸障害センター / 間質性肺炎センター/ 臨床遺伝診療部 / 先端健康解析センター / 呼吸ケアチーム/ 移植医療支援部(ドナー部門・レシピエント部門) / 褥瘡ケアチーム / おたっしゃ(認知症)ケアチーム
中央施設部門臨床検査部 / 病院病理部 / 臨床生理機能検査部 / 中央手術部(中央手術室・周術期センター・中央滅菌材料室) / 中央放射線部 / 臨床工学部 / 輸血部 / 薬剤部 / 栄養部 / メディカルフォトセンター / 医療情報管理センター / 地域医療支援センター / 保険医療指導室 / 治験・臨床研究管理部 / 国際医療支援部
病院長
直轄部門
医療の質(医療安全管理部・医療の質管理部・高難度新規医療技術管理部・未承認新規医薬品等管理部・総合相談部・感染管理部(感染制御チーム(ICT)・抗菌薬適正使用支援チーム(AST)) / 救急・災害統括部 / 教育企画管理部(初期研修医室)

東邦大学医療センター大森病院 理念・基本方針

大森病院の理念

本院は、良き医療人を育成し、高度先進医療の研究・開発を推進することにより、患者に優しく安全で質の高い地域医療を提供します。

東邦大学医療センター大森病院 基本方針

  1. 医療を求めるすべての人々に真心をもって臨みます。
  2. 安全で質の高い医療を実践します。
  3. 救急医療に対応します。
  4. 地域の医療機関・保健機関と協力しあいます。
  5. 高い技能を持つ心豊かな人材を育成します。
  6. 医療人としての倫理に基づいて先端医療を行います。

患者の権利

  1. 安全で質の高い医療が受けられます。
  2. 医療情報の十分な説明が受けられます。
  3. 医療行為について自己選択ができます。
  4. 個人のプライバシーが保護・尊重されます。
  5. 個人の尊厳が守られます。
  6. セカンドオピニオンが保障されています。

こども憲章

  1. こどもは、安心できる医療環境の中で、適切で安全な医療を受けられます。
  2. こどもは、年齢や理解度に応じて、病気やケガを治すために必要な治療の説明を受け、医療者は、病気やケガの治療に立ち向かう力を引き出せるように努めます。
  3. こどもは、不必要な入院、検査や処置が行われないように守られています。
  4. こどもの身体的・心理的・社会的苦痛が可能な限り軽減するように、医療者は最大限の努力をします。
  5. こどもは、入院中もこどもらしく生活し、年齢や症状に合わせて、遊びや教育を受ける機会も守られています。
  6. こどもや保護者のプライバシーは常に最重要事項の1つです。「知る権利」だけではなく、「知りたくない権利」、「知られたくない権利」が日々の診療で尊重されます。
  7. こどもと保護者は、研究への協力を求められた場合には、完全な自由意思で協力するかどうかを決めることができます。(大学病院の責務を果たすために、医療者が研究目的と方法を十分に説明の上、研究参加への協力をお願いすることがあることはご理解下さい。)
  8. こどもと保護者は、十分に説明を受けた上で治療の選択や意思決定ができます。また、治療開始前・治療中・治療後のどのタイミングでも、自分の診療について、診療記録の開示を求めたり、他院の医師の意見(セカンド・オピニオン)を求めたりすることができます。

東邦大学医療センター大森病院をご利用の方へのお願い

  • 当院は、安全で質の高い医療の提供に努めています。
  • 当院は、教育・研究施設として学生の臨床教育実習・医療従事者の研修を行っています。
  • 医療は患者さんと医療提供者との相互の信頼と協力関係のもとで成り立ちますので、職員は患者さんとのコミュニケーションを大切にしています。
  • 患者さんは、良質の医療を実現するために、患者さん自身の病気や怪我に関する情報を医療提供者に伝える責務があります。
  • 患者さんは、通常の社会生活にはない制約を受けざるを得ないこともあります。
  • 防犯対策の一環として院内に防犯カメラを設置しています。

病院の提供する医療にご協力くださるようお願いします。

ご協力・お願い事項

  1. ご自身の病状について詳しくお話ください。
  2. ご自身の治療に関する希望、あるいは希望しないことがございましたらお話ください。
  3. 治療などで不安や異常を感じましたら、すぐお知らせください。
  4. ご自身の病気・治療でわからないことがございましたら、納得できるまでお聞きください。また、診療録の開示を希望する場合は、ご相談ください。
  5. 患者誤認の予防のため、姓名の確認をいたします。

禁止事項

  1. 治療方針・内容などを強要する行為
  2. 検査や治療に対する指示、許可されたもの以外の飲食をすること
  3. 他の患者さんや職員への暴力・暴言・大声・威嚇など診療などに支障をきたす行為
  4. 診察や治療を目的とせず、病院の許可を得ず院内に立ち入ること
  5. 入院中に許可なく外出や外泊をすること
  6. 面会の方が許可時間外に院内に留まること(正当な理由がなく職員の指示に従わない場合は、面会をお断りすることがあります)
  7. 職員に文書作成などの強要や、執拗に面談を求める行為
  8. 建物・設備・機器などを汚損または棄損する行為
  9. 危険物を持ち込む行為
  10. 許可無く写真撮影、動画撮影、録音する行為
  11. 指定場所以外における携帯電話等での通話
  12. 敷地内における喫煙・飲酒

以上、診察や治療が続行不可能であり、病院の運営・管理に支障をきたすと考えられる場合は診療や治療をお断りすることや退去を求めることがあります。著しい場合は状況により警察に通報いたしますのでご了承ください。

東邦大学医療センター大森病院臨床遺伝診療部及びNIPT新型出生前診断

東邦大学医療センター大森病院 診療の特色

1.遺伝に不安を抱える方々のため、ホームページ上でカウンセリングの申込みを受け付けています。

✽主に下記の遺伝カウンセリングを行っております。
 ①母体血胎児染色体検査 (NIPT:Non-Invasive Prenatal Testing)

► 参照:NIPTコンソーシアム

 ②その他の出生前診断関連(羊水染色体検査結果の説明等)

 ③不妊スクリーニング染色体検査関連(主に男性不妊

 ④遺伝性乳がん卵巣がん症候群関連

 ⑤その他(小児代謝性疾患など)

一般的に、遺伝に関する診療に対する考え方は個人差が大きく、医療現場においても積極的に遺伝子診断を勧める医師もいれば、その必要はないというアドバイスをする医師もいます。しかし何より大切なことは、不安や悩みなどを抱えているご本人の「相談したい」という気持ちです。そこで当診療室では、相談を希望される方がご本人の希望でカウンセリングを受けていただけるよう、当ホームページ上にご本人自身で申し込んでいただける申し込みフォームを設けています。

遺伝カウンセリング申し込み

東邦大学医療センター大森病院 遺伝カウンセリング(NIPTに関するご相談)受診の流れ

NIPT予約はこちら

NIPT認可施設
申し込みフォーム入力→日程調整の電話連絡→予約日の決定
妊婦さんパートナーで来院→予約日来院(1回目)→遺伝カウンセリング→NIPT検査をご希望→同意書記入・提出→NIPT採血→ご帰宅 or 妊婦さんのみ来院→予約日来院(1回目)→遺伝カウンセリング→NIPT検査をご希望→同意書お渡し→ご帰宅→予約日来院(2回目)同意書記入提出→NIPT採血→ご帰宅
採血後、約2週間→予約日来院(2回目)or予約日来院(3回目)→検査結果説明

東邦大学医療センター大森病院 料金案内

内容料金
母体血胎児染色体検査(NIPT)176,000円
初診カウンセリング料(NIPT) *60分まで11,000円
再診カウンセリング料(NIPT)6,600円
コンバインド検査  *当院かかりつけ患者さんのみ33,000円
初診カウンセリング料(コンバインド)  *当院かかりつけ患者さんのみ7,700円
初診カウンセリング料(上記以外のカウンセリング) *30分まで
[カウンセリング時間が30分を超えるごとに5,500円が追加されます]
7,700円
再診カウンセリング料(上記以外のカウンセリング)
[カウンセリング時間が30分を超えるごとに5,500円が追加されます]
6,600円

NIPT検査においては、検査前と結果開示との最低2回のカウンセリングが必要になります。

東邦大学医療センター大森病院かかりつけ妊婦さん以外の方のお申込みについて

かかりつけの妊婦さんでなくてもお申し込みが可能です。
分娩施設が異なる場合も同様です。

ダイエット後の肉割れ対策:痩せたら目立ってしまった

東邦大学医療センター大森病院の口コミ評判

出産したので思い出の多い病院です。最初は主治医に嫌われていたのか?、対応に不満がたくさんありましたが、入院中の助産師さん達はみんな親切で大好きな方ばかりでした。
主治医も腕は確かで安心して身を任せる事ができました。最後は主治医のことも好きになりました。
次産むならまたここで産みたいです。その時また同じ助産師さん達だったらいいな。
お世話になりました

2年連続産婦人科に通っています。看護師さんは優しい感じの良い方が多いですが、昨年は一人感じの悪い方がいて、今年はその人に当たりたくないあないなぁと思っています。私が術後一番痛みが酷く、渡された点滴のボタンが探せない程ベッドで悶えていた時「もぉー困ったなぁ。これ以上強い薬ないよぉ。」とぶつぶつ言われたのが本当に不快でした😒

入院中幸せだったのがご飯が美味しい~💛
普段白い炭水化物(じゃがいも含む)をあまり食べないようにしているので、肉じゃがの美味しさが忘れられません(笑)病院食なんて薄味で美味しくなくてふりかけ持って行った方がいいよと言われていたのですが全然です。デザートがマンゴーだった日は歓喜🙌今年も入院すると思うので今から垂涎もので、先日日帰り入院時に献立表を眺めてきました😁😁😁

一番大変だったのはコロナのせいか今年は電話が全然繋がりませんでした。近所のお医者さんで紹介状をもらって、紹介状持っている人専用番号にかけてもかけてもかけても繋がらず。。。なので、一般の方にかけたら紹介状持ってる方には回せないと言われ、2,30分電話をかけ続けました。

待ち時間はいつも長めです。前回の検診は10時予約で呼ばれたのが11時40分ぐらい。今回の入院は番号札もらってから受付まで30分ぐらい。見てもらう内容にもよりそうです。だた今回の件では最初に行った近所の個人病院でも3時間ぐらい待ったので病院あるあるかなと。
特に急患を受け入れている病院なので、本を持って行ったり、数は少ないですが置いてあるマンガを読んだり、絵本を見てみたり、好きな事をして過ごしています。

双子の出産から産後の治療で、産婦人科と新生児科、循環器科に合計半年ほどお世話になりました。
医師看護師ともに患者に寄り添った治療・説明をしてくださり、心から信頼できました。

三つほど大きな病院を転院していますが、社風と言うのか、医療チームの連帯感、患者さんを思いやる対応が、東邦大学大森病院は圧倒的でした。
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

産婦人科でお世話になっています。
大学病院なので、待ち時間には相当な覚悟が必要ですが、総合受付の方、産婦人科の受付の方、そして看護師さんに先生も良い方ばかりです。
先生や助産師さんは真剣にこちらの話を聞いてくれ、時にフレンドリーに対応してくださったり、安心して受診出来ます。

初診で待ち時間が2時間くらいで、再診は30分程でした。
その日の混み具合にもよるのかと思いますが、待ち時間は短かったらラッキーくらいに気楽に考えていた方が良さそうです。

妊娠中6ヶ月です。
引っ越したので、この病院で出産予約を取りました。
でも、婦人科受付の人間はちょっと冷静かな、何か分からないことがあれば、聞いてみたら、受付の人間の態度が相手を不快にさせたね。
案内も色々きちんと教えてくれなかった。お祖母さんなので、この仕事を辞めた方がいいじゃないかと思うね。
待ち時間が長い、費用が高いなどはまだ大丈夫だけど、サービス質が良くないと思う。
でも、時間が長すぎると、疲れた!
朝9時に来たのに午後4時まだ終わらない!

それと、分めん予約を取れて良かったけど、2回位やったんだけど、予約の手続きが全て出来たかどうか本当に心配して怖かった。
1回目は病院に妊婦健診に2回位行った時です。その時、受付の2人のおばあさんと担当の先生と看護士さんに確認したら、ぶんめん予約取れたよと言い張ったから、もうオッケーだと思った。
でも、病院に5回目妊婦健診に行って(勿論いつも朝から昼3、4時まで待たなければならなかった)、終わった時はマイステーションの所まで行って、支払い方法を聞いてみようと思った。その時、マイステーションの人は貴方がぶんめん予約未だ取れてないですね。情報は何も入ってないですよと言われた。本当にびっくりした!
その時はもういいよ、この病院!勘弁してよと本当にあきた。他の病院を探してみようかと思ったけど、引っ越ししたばかりで、妊婦中6ヶ月、他の病院に行っても予約がもう取れない。だから、しょうがないんだ。

高齢出産のため何かあっても対応できそうなところが良かったからです。NICUもあり、他の産院を選んでも何かあったらここに運ばれるのだろうと思ったので。
費用も安くないし、綺麗な病院や美味しいごはんのところに憧れもありましたが、対応が良かったので選んで良かったです。
特に産後の看護師さんのサポートが行き届いていて、この病院にして良かった!と思いました

初産で、出産時に子供に何かあった可能性を考え、NICUがあって、自宅から1番近かったこの病院で出産しました。(検診でリスクを指摘されていたわけではありませんが、初産だったため念には念を入れました)

【費用】
比較していないのではっきりとは分かりませんが、全体的に高めなのかなと思います。検診は補助券を利用して、3000円〜10000円のことが多く、初期や中期の特別な検査があるときは1万円〜3万円くらいかかりました。分娩費用は大部屋(4人部屋)で69万円と掲示されていますが、予定入院で通常より2日長く入院し、促進剤を使用しましたが、69万円からおつりがきました。

【検診】
ある程度経験がある男性の医師が主治医でした。学生さんや研修医と思われる方が、同席することが多かったです。
検診日は平日のみで、待ち時間は日によってまちまちで、30分も待たない日もあれば、2時間以上待つこともありました。(初診時は土曜も診てくれます)
検診が2週間間隔になると、医師の診察と助産師外来が交互になります。助産師外来の場合も医師の診察が必要と判断された場合は、医師の診察があるようです。
大学病院のため、臨床研究への協力を依頼されましたが、参加したくなければ断ることも可能です。

【両親学級】
全3回で、うち2回は平日で母親のみ、1回は土曜日で両親が参加します。1回2000円で、テキスト代も別に2000円かかります。私は仕事で平日参加できなかったため、土曜日の回だけ参加しました。参加できなかった回の内容は助産師外来でフォローしていただきました。

【分娩・入院】
自然分娩の場合は産後4日で退院です。自然に陣痛が来ない場合は、42週になる前に促進剤を投与して出産する方針のようです。
出産翌日から母児同室になりますが、夜は新生児室で預かってもらうことも可能です。(夜泣きで全然眠れない日は預かってもらい、授乳のタイミングで起こしてもらいました)
授乳は母乳を強く勧められることはなく、母乳が出ない場合はミルクを足します。お母さんに無理させすぎない方針のようです。授乳間隔は2〜3時間をわりときっちり守るように言われますが、母乳は欲しがったらあげてOKです。母乳をあげているタイミングに看護師さんが見に来てくれて、飲ませ方に問題がないか見てくれます。
面会時間は13時〜20時で、小学生以下は面会できません。
入院中に調乳指導、産後の生活指導、沐浴指導などがあります。
シャワーは当日予約制で、1人30分です。
看護師さんはみんな優しいですが、若い人が多い印象でした。

「母子同室で立会出産可能」な病院を探していてこちらに決めました。大学病院のため、診察時に主治医以外の研修医?のような方が同席することが多いです。気がつけば主治医含め7人ほどの医師に囲まれて診察を受けたこともあります。妊婦健診は予約制ですが、日によって3〜4時間待つこともありました。健診費用はクーポンを使用しても3万ほどかかったことも…私立医大病院だからか、全体的にかなり高額な印象です。分娩するためには計3回の母親学級に参加しなければなりませんが、毎回2000円ほど別途費用がかかります。分娩するにあたっての冊子も2000円ほどで購入させられます。産科病棟には陣痛室(カーテン仕切りでベッドが2床×2部屋)分娩室(カーテン仕切りで分娩台2つ)があり、どちらも割と狭いです。病室は、個室・2人部屋・妊婦さん向け6人部屋が3室くらい?・産後用の4人部屋が3室くらい?あります。6人部屋は主に出産前の方が、長い人で数ヶ月単位で入院されていました。病室にトイレがあるのは個室のみで、他の病室の方は共用トイレを使用します。共用トイレは3つのみで古いです。シャワー室は個室で2つあり、当日予約制で時間は一人当たり30分です。食事は「豪華で立派」ということもなく、いわゆる病院食という印象の質素な食事でした。退院日前日の夕飯のみ、お祝膳として会席料理のような食事がでます。この日ばかりは嬉しかったです!助産師さんは若い方が多くみなさん優しいですが、子育てがひと段落した様なベテランの方は少ないのかな?と感じました。私の分娩時は、主治医ではない若い女医さん・若い助産師さんが担当でした。とても落ち着いて励ましてくれて、いきみ方が上手!と褒めたりしてくれました。会陰もギリギリまで切開せずに待ってくれて、どうしてもベビーの頭が出なかったので仕方なく切開となりましたが、とても親切で頼りになりました。東邦医大は母乳を推進されているのかな?と思っていましたが、入院中は結構ミルクを勧められます。経膣分娩の場合は産後4日目で退院になるため、母乳育児が軌道にのる前に退院しなければなりません。退院日のベビーの体重が、退院前日の体重より減少していると1ヶ月検診前を待たずに、ベビーの診察を受けさせられます。そうならないためにも、入院中には母乳だけでなくミルクを飲ませて体重を増やすように促されるようです。入院中から母乳だけで育児を希望する方は心構えが必要だと思います。

先生によると思いますが、婦人科(リプロダクション)と循環器科で当たった先生が最悪でした
婦人科の先生は人の話を聞かずに決めつけて来る。違います、と症状の説明を続けようとしても遮ってこうでしょ?と言ってくる。
不妊治療中に慢性蕁麻疹になり、24時間蕁麻疹が全身に出続け命の危険もあり、かかりつけアレルギークリニックでは不妊治療の事が分からないので不妊治療の病院で処方してもらうように言われたけど、ここのリプロダクションの先生は薬を処方してくれず、最後には喧嘩になり泣いてしまった。
結局、アレルギー科の先生宛に薬を処方してあげてくださいと手紙を書いてくれたが、それまで1週間以上我慢し続けて顔面の形も変わり、出来るなら最初から手紙書けよと。すぐに不妊治療の病院変えました。
循環器科の先生は血液検査の結果、検査機関から「精密検査を受けた方が良いので◯◯病院の◯◯先生に連絡する事をお勧めいたします」と言う結果だったにも関わらず、精密検査は必要ないと言い張り紹介状を書いてくれなかった。諦めきれず後日出向いて再度お願いしたが、必要ない。検査受けたかったら自分で勝手に連絡しろと。その先生は医療機関からの連絡しか受け付けておらず、紹介状が無いと診てもらえない先生で、自分で電話してみたが診てもらうことは出来なかった。
精密検査の術が無く今も苦しんでいる

無認可施設でも認可施設と同レベルの信頼・サポートのある施設もある!

認可施設と無認可施設の違いは、
カウンセリング・陽性時のサポートであり、
検査精度自体に問題がないとすれば、
カウンセリングとアフターフォローがしっかりしていれば、
無認可でも全く問題ないということですよね。

むしろ、
しっかりとNIPTの理解をしている方にとって
煩わしい複数回の夫婦揃ってのカウンセリングが不要なことや、
紹介状が不要な事などを考えれば、
逆に認可外のクリニックにメリットと感じる人も多いのではないでしょうか。

実は、
認可外の施設でも、
カウンセリングをはじめ、
羊水検査、
人工中絶手術まで一貫して行ってくれる施設もあります。

それは、この後ご紹介します、
八重洲セムクリニック・奥野病院です。

八重洲セムクリニック・奥野病院は認可外ながら、
国内最大の実績を誇る信頼のおけるNIPT(新型出生前診断)施設です。

カウンセリング・フォローに関しても産婦人科医が実施しているので充実していますし、
もちろん、
年齢条件もなく、一人で一回の来院で完結もできます。

意思が決まっていて、
カウンセリング不要でサッと検査を受けたい方も、
しっかりとカウンセリング・フォローを受けたい方も、
どちらも満足できるNIPT無認可施設は続きをご覧ください。

認可外・無認可でもフォロー体制がしっかりしているおすすめの認可外NIPTクリニック

認可施設・認可外施設の違いで、
カウンセリング、フォロー体制の有無を取り上げましたが、
認可外の施設は日本産婦人科学会の認定を受けていないので 、
日本産婦人科学会の指針に基づかずに
運営されている所がある可能性があるという事だけで、
認可外施設がフォロー体制がしっかりしていないかというと、
そうではありません。

例えば、
八重洲セムクリニックと奥野病院

こちらは、
担当医は安心の産婦人科医であり
採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、
ご不安やご質問などの相談を受けています。

日本で初めて年齢制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関でもあり、
信頼のおける施設であります。

すでに国内最大のNIPT10,000件以上の実績があり、
万一陽性が出ても当クリニックで一貫フォローが可能です。

認可外でもこういった信頼のおけるクリニックは全く問題はありません。

こちらの
おすすめNIPTクリニックを少し見ていきましょう。

『八重洲セムクリニックの特徴』

★【国内最大の圧倒的NIPT実績】★
八重洲セムクリニック・奥野病院は
日本で初めて、条件や制限のないNIPT、
染色体検査及び微小欠検査を提供した医療機関です。

すでに10,000件以上のNIPT検査を担当した圧倒的な実績があり、
認定・認定外含めても八重洲セムクリニック・奥野病院のNIPT実績は抜けています。
毎月200名以上の方がこちらで予約、受検しており、
皆さんが安心を手に入れています。


★【担当医は安心の産婦人科医】★
認可外のNIPT施設でありながら、
担当医は安心の産婦人科医。

検査前の説明やアフタフォローも非常に信頼のおける施設であります。
認可外の施設では美容外科など専門外のクリニックが多いです。
八重洲セムクリニック・奥野病院であれば産婦人科医がしっかり対応。
安心して受検できます。

アフターフォローも万全】★
NIPTの結果が陽性となる可能性は100人に1人程度とかなり低い確率のため、
総検査数が1,000件、2,000件程度の検査実績の少ない検査機関では、

そもそもクリニック自体が陽性という結果について触れた機会すらほとんどない可能性があります。(ほとんどの施設が数百件程度の実績)
八重洲セムクリニック・奥野病院では
もちろん産婦人科医が担当してますし、
結果が陽性だった場合のカウンセリング及び羊水検査から中絶も含めてすべて当院でしっかりフォローしております。認可外でここまですべて一貫できるのは、八重洲セムクリニックだけといってもいいでしょう。
もしもの時の経験・実績も豊富で万全の体制でフォローが可能です。

もしもの時まで考えれば、安心して検査からアフターフォローまで任せることができる八重洲セムクリニック一択といえます。

★【WEBから簡単に予約が可能でおすすめです!60秒で完結!】★
【八重洲セムクリニック】 こちらから予約できます。(紹介状も不要です。)
希望クリニックと日時を選択するだけで予約完了です。
ただ、予約可能なのは日曜のみです。
八重洲セムクリニックの唯一の弱点は日曜のみしか受けられないという所でしょうか。

★【つわりなどが辛い妊娠初期ですので、1回の来院で完結がうれしい】★
予約日にクリニックへ向かい採血のみで完結です。(全部で概ね40分)
認定施設では夫婦そろって3回の来院が必須条件だったりしますが、
一人で一回の来院でも問題ありません。もちろん夫婦でもOKです。

★【妊娠10w以降であれば誰でも受検可能】★
一般的な新型出生前診断(NIPT)には妊娠10~18週目という制限がありますが、
八重洲セムクリニックおよび奥野医院の検査では、
条件が「妊娠10週目以降」だけになります。
妊娠18週を過ぎてからは、母体の血液に含まれる赤ちゃんのDNAが減少するといわれていますが、妊娠から時間が経って、「やはり検査を受けたい」と思う方もいらっしゃいます。八重洲セムクリニックでは、タイミングが遅れ、他の施設では検査を受けられなかった方でも、新型出生前診断(NIPT)の受検を検討することができます。

★【周辺の各種地下鉄から徒歩数分の好アクセス】★
■東京駅八重洲中央口より徒歩8分
■京橋駅6番出口より徒歩1分
京橋(東京都)から八重洲セムクリニックまでの自動車ルート - NAVITIME

八重洲セムクリニック・奥野病院では、NIPTにつて世界中で大きなシェアを持つベリナタヘルス社の全染色体検査と微小欠失検査(検査名称:ベリファイプラス)が可能です。
ベリナタヘルス社は、親会社であるイルミナ社の最新の検査機器を使用し検査を行っており、検査制度についても非常に高い精度を誇っています。

八重洲セムクリニック・奥野病院


《八重洲セムクリニック・奥野病院》

学会の指針は、カウンセリング体制も含め重要な指針だと理解しております。
しかしながら、この検査を受けたくても受けることができない妊婦様が多く存在する事も大きな問題だと考えております。そういった妊婦様は、流産のリスクがある羊水検査を受けるか、精度の低い母体血清マーカ―テストを受ける選択肢しかありませんでした。
また認定施設では、検査を受けるまでと、検査結果の通知を受けるまで数週間以上必要な施設も多く存在します。
八重洲セムクリニック及び奥野病院としては不安を抱える妊婦様に対して一人でも多くの方にこの検査を提供すべきだと考え検査の提供を行っております。
当然のことながら違法性はなく、検査自体も信頼できる検査ですのでご安心ください。
また、院長は、国際出生前診断学会(International Society for Prenatal Diagnosis: ISPD)の会員であり、本学会ではこの検査は広く検査を提供すべきという指針になっております。
当院では世界的な基準を順守し本検査を妊婦の皆様に提供しておりますのでご安心ください。

カウンセリングはありませんか?

八重洲セムクリニック及び奥野病院では、採血前に医師が遺伝カウンセリングを行い、ご不安やご質問などの相談をお受けしておりますのでご安心ください。
また検査結果が陽性だった場合には、十分なサポートを受けて頂くためにも、さらに詳細な遺伝カウンセリングを専門機関にて受けていただくことが可能です。また、当院においても情報収集のお手伝いもさせて頂きます。
遺伝カウンセリングとは、妊婦様やご家族の方々に対し、遺伝子や遺伝のメカニズムが関与する疾患や体質など遺伝学的情報を提供し、その患者様やご家族の方々がそれらの情報を理解した上で意思決定ができるようにサポートする医療行為です。心理社会的な支援がされることもあります。日本でも、遺伝カウンセリングを受けることのできる専門医療機関は全国に存在します。遺伝子相談施設に関しては下記のサイトなどで検索することも可能です。
◆いでんネット
http://idennet.jp/cgi/doctor/search.html

「年齢制限なしで検査できてホントに助かりました!」30代前半の妊婦さんも安心してご出産いただけるよう、当院では新型出生前診断(NIPT)の検査に年齢制限は設けておりません。 「産婦人科の先生が担当だから頼れるし、やっぱり安心」万が一、陽性反応が出た際の対応や、羊水検査の実施なども当クリニックで完結。ゼロから病院を探す必要はありません。

《↓八重洲セムクリニック(東京)NIPTの特徴・詳しくはこちらから↓》

◎ねこママ
◎ねこママ

八重洲セムクリニック・奥野病院の実績を見てもわかる通り、
たくさんの妊婦さんが
認定外施設でNIPT検査を受けています!
考えることは皆同じで、若いママもたくさん検査されています。
赤ちゃんの健康を確認して安心したマタニティライフを送りたいのは皆さん一緒ですよね。
もちろん検査時の不安もありますが、ずっと不安を抱えたまま出産まで悩むよりは良いのではないでしょうか。
こちらは産婦人科ということで、事前に質問もしっかりと受けてもらえますし、もしもの時の説明もぬかりなし。そして何かあっても一貫したフォロー体制が整っており安心して受けられます。

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